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2023.02.04 更新

逆足のキック

どーも団長の佐藤勇一です。 №482

なにかと目まぐるしい週末となっています。小・中学生ともフットサルやスカイドームでの大会、人工芝室内練習場での練習と各学年が分刻みで行動しています。フットサルAチームは、午前中の試合が早いため、早朝から人工芝室内練習場でアップ練習してから、アリーナでの試合に向かいました。試合が終わると、人工芝室内練習場に戻って、練習をしてからの帰宅となりました。B.C.Dチームも午後5頃までの試合となって、指導者も選手も大変であったことと思います。

さて、午前中で試合の終わった選手は、小学3.4年生と一緒に午後練習を行いました。どうしても、今週末から始めてみようと思っていたことを参加の子供たちに実行してもらいました。秋口から課題の一つとして5年生には伝えており、これまでも時々行ってきた逆足のキックをきっちりと練習しました。低学年の選手たちにも、両足で蹴れることの大切さを伝えて、チャレンジしてみましたが、なかなかうまくいきません。再度、キックのコツを伝えて取り組んでもらいましたが、5年生はそれなりのレベルまで到達していると感じています。もっとこの練習に取り組んでいく必要を感じています。低学年の選手も繰り返して練習することによって身につくものと思っています。

いつもリフティングやドリブルを中心に練習しておりますが、時にはキックの練習、とりわけ逆足のキックは、今から身につけないと手遅れかなぁ・・とも思っています。冬季練習だからこそ、時間をかけてできることの一つです。二棟の人工芝室内練習場は、どちらでもキックの練習ができることがうれしいことです。

最近、各カテゴリーの体験練習に参加してくれる子供たちが増えています。ありがたいことです。冬季練習の中盤、明日の日曜日は、みっちりと楽しく練習したいと思っています。