ブログ

2023.01.13 更新

個々の目標

どーも団長の佐藤勇一です。 №466

ここ数日、穏やかな天気が続いております。今日は、今年初めての指導者打合せ会を午前中に開催しました。その後、会計事務と人工芝室内練習場の板塀にクレオソート(防腐剤)を塗装しました。天気が落ち着いている日にやらなければならないこと・・それは、除雪機と大型ジェットストーブに燃料を満タンに入れておくことです。加藤コーチには難儀をかけましたが、白魔の到来がいつあるかわかりません。常に万全の対応をしておかなければなりません。また、冬季練習が中盤から終盤へと向かいますが、子供たちとの向き合い方、接し方、声掛けなども話題にしました。

今日は、冬休み明けの三日間の「一休み」が終わって、練習再開となります。子供たちは、おそらく休養十分で、意欲満々で練習に取組んでくれると思います。先の大会でも、ちょっとしたきっかけで、全試合に出場して活躍するなど、個々に脱皮現象が現れているように感じています。毎日の練習の積み重ねがいかに大切であるかを痛感させられます。また、子供たちには、大きな目標と当面の目標を持つようにと年末にお話ししました。大きな目標は、プロサッカー選手であったり、博士になったりというものですが、当面の目標も大事であること・・たとえば、リフティングのひざ下を50回できるようにすること、1対1に負けないこと、ターンの技を習得することなどです・・そして、それを試合で使えるようにするという意識が、習慣となるように練習しています。

冬休みの練習は、通常より多く行っていました。それと並行してお休みも中に連続して入れたりもしました。そうしたことから、今回の冬休みは、子供たちの体の成長も期待しているところで、今日からの練習がまた楽しみです。当面の目標は個々に異なりますが、これをクリアーすることが楽しさであり、次の目標に向かうことになります。

この天候がしばらく続くことを願っています。