どーも 団長の佐藤勇一です‥№454

初冬にしては珍しく温かい週末となっています。Wカップも佳境を迎えて、深夜のテレビ観戦で毎日寝不足状態です。準々決勝のブラジル対クロアチアの試合も目を離せない熱戦でした。このようなレベルになると、PK戦で勝負が決まることが多いようです。PK戦は奥が深いので、簡単には語れません。

さて、週始めに、今週末の天気予報で、「温かくて曇りから青空もあるだろう・・」ということで、すぐにスポルティフタウンの積雪を確認に行ってきました。予想通り雪が解けていて、さっそくエスベルトの柴田監督に電話を入れて、スポルティフタウンでのテストマッチとなりました。天気予報はぴったしカンカンで、朝方はぐずついていましたが、だんだん青空も見えるようになりました。この日は、小学6年生と中学生、「週末キッズサッカースクールU-9」、も人工芝室内練習場で練習をする予定でしたが、急遽会場をスポルティフタウンに変更して汗を流しました。

この週末がおそらく外の練習は最後になるだろう・・と子供たちと話をしながら、日頃人工芝室内練習場で取り組んでいる練習内容を確認してゲームに入りました。選手たちがみんなチャレンジしようという姿勢が見えて、声も自然に出るようになってきました。技術やフィジカルも大事ですが、これらを働かせるためにコミュニケーション力、アイデアも大事な要素です。普段の生活から養われる面もありますが、こうしたことも根付くようにと思っています。

明日の日曜日は、中学生が塩釜、U-11が鶴岡に日帰り遠征、スポルティフタウンでの各学年の練習と盛りだくさんとなっています。毎日毎日の積み重ね、そして脱皮しながら子供たちは成長していきます。すばらしい週末となりますように・・。

今年も残すところ、20日となりました。新しい年に向かって邁進していきたいと思います。明日も頑張っていきましょう。