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2022.09.25 更新

収穫の秋・・平沢ファームの「あきたこまち」と「ネギ」

どーも 団長の佐藤勇一です‥№420

さわやかな秋の季節となっています。
田んぼは、たわわに実った黄金色の稲穂が垂れ下がっています。そして、コンバインと軽トラックと稲穂の風景は、秋の風物詩です。

さて、クラブでは、地元平沢ファームさんの「あきたこまち」と「ネギ」を紹介して、クラブの家庭にお届けしています。平沢ファームの齊藤組合長とは、以前の職場が一緒で仕事をしていた関係で、今でも農業のこと(私は百姓ですが・・)を教わっている仲です。

平沢ファームで栽培している「こだわり米あきたこまち」は、肥料設計を工夫し、米粒も大きくなっています。お米は、夫婦子供2人の標準家庭で、年間30㎏の袋を6袋くらい食べます。今回は、一年分を注文する家庭もあって、たくさんの注文がありました。来週から、新米をお届けする準備をしてくれています。

また、秋の風物詩「鍋もの」には、ネギが欠かせません。今季最初のネギの注文を受けて、本日平沢ファームさんがスポルティフタウンに来て頒布してくれることになりました。この後も数回注文を受け付けることにしています。

このイベントは、数年前から実施していますが、子供たちに地元のおいしい農産物を食べてもらい、体を丈夫にしてもらいたいとの考えから、農業体験教室とともに「食」テーマに実施しているものです。

食欲の秋、いっぱい食べて成長してもらいたいと思っています。今日も頑張って行きましよう。