どーも 団長の佐藤勇一です‥№410

津軽に入ると道路の両側は、りんごがたわわに実る風景となりました。赤色、黄色のリンゴ園が岩木山の山麓まで広がっているようです。ようやく収穫を始めた農家もあるようで、先日の災害の影響はないようです。一方で、収穫シーズンが終わろうとしているのが、「嶽きみ」(だけきみ)でした。道路に面して2店ほどの直売所があって、どこも大変なお客さんでいっぱいでした。

試合会場となった青少年スポーツセンターのサッカー場は、少年ピッチが三面で、よく管理された天然芝グランドでした。グランドと隣接して、キャンプ場があって、土曜日からのキャンパーで都会のようにテントが設営されていました。最近は、キャンプが大人気で、毎週金曜日の夜からすべてのスペースが埋まってしまうとのことです。

さて、テストマッチは、三面のピッチでトレーニングマッチが進んでいきます。リベロ津軽、青森FC、向中野さんの胸を借りながら、学年別に試合はどんどん進んでいきます。暑い一日でしたが、いろいろとテストすることができました。終わって、選手たちは疲労困憊の状況でしたが、帰りには直売所でリンゴを仕入れて、丸かじりしながら、秋田に帰ってきました。

大変いい機会に、ゲームメイクをしていただいたリベロ津軽さん、対戦してくださった青森FC、向中野さんに感謝申し上げます。

今日からまた、頑張って行きましょう。