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2022.09.11 更新

もうちょっと別の角度から考えてみよう・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№409

秋の空は、なかなかよみにくく、喜怒哀楽が激しい季節です。台風もまた発生したようです。九州やその進路にあたる国は、息をつく暇がないほど、大変な毎日ではないかと思います。

さて、昨日は小・中学生の試合がありました。秋季秋田市大会、プレミアリーグU-11 一部前期最終戦、秋季少年大会、すぎっち1.2部など忙しい一日でした。秋季少年大会は、残念ながらの結果となってしまいましたが、子供たちの頑張りや試合への入り方、出場機会の少ない選手の活躍など、いろいろな面で収穫もありました。

また、プレミアリーグU-11一部の前期最終戦がスポルティフタウンでありましたが、前夜練習が終わって帰宅すると、いくつかの小学校がコロナで学級閉鎖という電話が入りました。最近は、いつものメンバーで試合ができる、ということは難しいということを痛感しております。

コロナによる学級閉鎖は、子供の家庭から突然連絡が入ります。コロナは誰でも感染するものだとは分かっていても、いざとなる「あぁ・・」と覚悟はしているものの、試合のプランが見事に崩れてしまいます。昨夜は、秋季秋田市大会、プレミアリーグの試合も、この機会にいろいろなことができると考えて、試合に臨みました。そこでの発見、反省が一度に頭を直撃してくれました。「もうちょっと別の角度から考えてみよう」と帰宅しました。
今日は、リベロ津軽さんに小学4.5.6年生がお邪魔して、青森FCさん、向中野さんとトレーニングマッチを行うことになりました。「もうちょっと別の角度から考えてみよう・・」をテーマに、昨夜考えたことを実践に移す機会をいただきました。じっくり考えると、いろいろな発想が浮かんできます。普段出場機会の少ない選手や下の学年からの起用、ポジションの見直しなど、子供たちにとっても、てんやわんやの一日になりそうです。

それでは出発の時間が近づいてきたので、ここで失礼します。今日も頑張ろう。