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2022.08.25 更新

「ガリガリくん」を食べながら、夏休みの練習を振り返りました

どーも 団長の佐藤勇一です‥№393

昨日は、夏休み練習の最終日でした。コロナ禍の中、そして暑い日が続いた夏休みでしたが、いっぱい練習をして、いっぱい試合や大会で経験を積むことができました。最終日は、練習に参加してくれたクラブやスクールのみんなに、「ガリガリくん」を食べてもらい、夏休みを振り返ってもらいました。

この夏休みは、大会にも参加することがでました。
青森県五戸町で開催された「東北地区スポーツ少年団大会U-12」では、決勝に進出して延長までスコアーレスドローで、PKでの勝敗決定となり、惜しくも準優勝でした。そし、宮城県女川町で開催されたプレミアリーグチャンピオンシップ(全国大会)は、優勝した中野島FC(神奈川県第一代表)とも互角に戦うなど22位の成績を残しました。また、岩手県安比ASPAサッカー場で開催された「第8回JCカップサッカーU-11東北大会」では、ベスト四となり、多くの課題を持ち帰ることができました。

中学生は、すぎっちリーグ1部(秋田県リーグ)で現在全勝を続けており、夏休みに秋田工業高校、新屋高校、秋田商業高校の胸を借りて強化を図っています。すぎっちリーグU-13も連勝しております。

夏休み後半は、小学生のU-12チームがU-13チーム(中学1年生)と定期的に強化試合を行ってもらいました。昨日の午後練習でも90分間の火花が散るような戦いがありました。U-11やU-10もそれぞれ上のカテゴリーと対戦してもらい底上げをはかることができました。

小学校低学年を対象にした各サッカースクールは、参加者が多くなり、にぎやかにサッカーを楽しんでいます。

先日、スポルティフタウンに秋田県スポーツ科学センターと秋田市スポーツ振興課の担当職員のクラブ訪問がありました。「素晴らしいグランドや工夫された用具の数々、理念をもった指導スタイルにびっくりしました。こんなに整った環境があることを知りませんでした」との感想をいただきました。

二日間のリフレッシュ休みの後、いよいよ秋シーズンに入ります。もっともっと考え、よりよいモノとコトの前進めざしてみんなで頑張っていきたいものです。

「現状維持は停滞だ」・・子供たちは毎日脱皮しています。それではまた次回のブログでお会いしましょう。