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2022.08.19 更新

「熟成」こそが、育成の哲学です

どーも 団長の佐藤勇一です‥№390

お盆明けのこの二日間、小学5年生が明日からの東北大会を戦うため、小学6年生が多くの時間を使って試合をしてくれました。お陰で、たくさんのことを吸収して、大会に臨むことができそうです。今日は、大会前日の練習となり、小学3.4.5年生が午前練習で、明日の早朝に出発します。午後は、中学2.3年生が秋田商業高校とのチャレンジマッチが13:00~15:00に、秋田商業高校グランドであるため、小学6年生と中学1年生がスポルティフタウンで練習となります。
※スポルティフ秋田-秋田商業高校のチャレンジマッチに興味のある方は、是非ともご覧になってみませんか。13:00から、会場は秋田商高校グランドです。

ということで、午後練習の主な内容は、小学6年生と中学1年生のガチンコチャレンジマッチです。この対戦は、夏休みに入って、遠征や大会でなかなかできませんでしたが、今日は時間もたっぷりで、内容のある試合を期待しているところです。

さて、スポルティフ秋田は、入団にはセレクショウン(選別)を行わず、希望する子供たちは誰でも受け入れています。小学4.5年生を例にとっても、キッズ年代から入会している選手もいれば、最近サッカーに興味を持って、サッカーをやりたくて入会してきた選手、他のチームやスクールから入会してきた選手など様々なケースがあります。子供たちの能力もそれぞれ違いますが、スポルティフ秋田の体験練習を経て、「こんなサッカーをしたい・・」と入会してくれている子供たちです。ですからみんな楽しさの中に「一所懸命さ」があるんてす。サッカーは「足」と「頭脳」を使って行うスポーツです。目から遠い足を使うためには、赤ちゃんが箸を使って食事ができるようになるまでに長い時間を要すと同じです。それにも個人差があります。

箸を使って食事をするにも、箸の握り方、柔軟性、バランス感覚を会得してどんどん成長していきます。サッカーでは、しっかりした基本と柔軟性、バランス感覚を身につけるためには長い時間を要します。毎日の積み重ね、刺激、調味料、気候風土(サッカー環境)などお酒を手塩にかけて仕込み、時間をかけて純米酒に「熟成」するようなものです。その「熟成」こそが育成の原点だと私はいつも思っています。

最近、遅咲きの選手たちがめきめき頭角を現してきました。昨日も成長著しい選手をピックアップして、一段上のレベルの試合に出てもらいました。想像以上の活躍をしてくれました。あとは考え方、心の持ち方なども並行して教授しなければなりません。今日の練習も楽しくなりそうです。

「現状維持は停滞だ」・・子供たちは毎日脱皮しています。それではまた次回のブログでお会いしましょう。