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2022.07.13 更新

パソコンが元気に帰ってきました

どーも 団長の佐藤勇一です‥№371

パソコンの不具合で、ヤマダデンキさんに修理を依頼してから一週間、元気になってパソコンが帰ってきました。ヤマダデンキさんには、パソコンとインターネットを専門にサポートしてくれる社員が配置されていて、以前よりも、スピードが速くなったような感じです。パソコンがない一週間、なんとなくゆったりと生活ができることがわかりました。しかし、パソコンに向かうと、なんか友達と話しているような気分にもなるので、不思議なものです。ということで、またパソコンと会話しています。

今日の水曜日は、定例の指導者打合せ会でしたが、クラブ創立50周年記念のTシャツをクラブとスクールの選手たちに贈呈するため、袋に名前付け作業を行いました。練習の前に、一人ひとりに手渡しで贈呈しました。長い間、コロナ禍で苦労した子供たち、そして、夏休みを前にプレゼントができてほっとしています。これから新規に入会した子供たちにも記念Tシャツを贈呈しますので、この機会に是非とも無料体験練習に参加してみてください。

来年にかけて、クラブの歴史を振り返り、未来に向かってのビジョンや実施計画を策定していくことにしています。この先、秋田県は、人口減少や超高齢化がさらに進んで、あらゆる面で厳しい状況になっていくことが予想されます。この難題にどのように立ち向かうのか、様々な切り口から知恵を絞り、秋田県民が力を終結して取り組まなければなりません。

今、言えることは、秋田の将来は、子供たちが握っています。子供たちが成長して、地域を出て行くのか、それとも留まって地域をつくって行けるような人材に育つのか・・、やはり教育が根幹にあるように思います。教育といっても、テストで満点を取るだけの詰め込み式から、創造性豊かな子供の育成にシフトしていかないと、同じ歴史を繰り返すことになりかねません。地元の秋田で起業するような人材が増えてくれれば、大きく潮目が変わってきます。起業するための素材は、秋田にいっぱいあると思います。私たちが気づいていなところ、ニッチなところ、そんな目〈芽〉を持った人を育てるための大学の学部があったらいいのになぁ・・。パソコンの修理中の一週間、こんなことを考えていました。

もうすぐ夏休みですが、クラブの各カテゴリーが大会などで多忙となります。忙しい夏になりそうですが、暑さに負けないで進んでいきたいものです。