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2022.06.26 更新

梅雨の季節の物語

どーも 団長の佐藤勇一です‥№365

梅雨の最中の夏至が過ぎて、これから夏に向かって暑くなり、日中の時間も徐々に短くなっていきます。毎日の雨で、野菜や花はぬくぬくと成長しています。子供たちもびっくりするほど成長する季節になっています。もうひとつ、強烈に成長しているのが、雑草です。厄介なこの雑草との戦いがすでに始まっています。

さて、昨日の土曜日は、雨の心配がありましたが、予報通り日中には上がり、絶好のサッカー日和になりました。中学生は、クラブユース東北大会の一回戦で、安比に向かい一回戦を戦いました。・・が、残念ながらの結果となってしまいました。私は行けなかったので、夕方話を聞くと、退場者が出てしまいその後10人の戦いは厳しいものであったということでした。個々の選手は、しっかりと成長しているので、秋の高円宮杯に向けて頑張ってもらいたいと思っています。

スポルティフタウンには、鶴岡JFCU-11に来ていただいて、テストマッチを行いました。スポルティフ秋田の5年生チームとU-10チームにも胸を貸してくれました。お互いに強化につながったのではないかと感じています。5年生は、プレミアリーグU-11二部とスポルティフタウンで二つに分かれての日程でした。

スポルティフ秋田の5年生チームとU-10は、鶴岡JFC・U-11とたくさんの試合を経験させてもらいました。今日の日曜日は、土曜日にスポルティフタウンで試合をした5年生チームは加藤コーチが引率して、美郷町で開催されるJCカップU-11大会に出場します。また、U-10チームは、青森県五戸すずかけU-10チームがスポルティフタウンに来てくれて、終日テストマッチを行います。天気も予報では雨でしたが、今朝の予報では、午後3時頃までは曇りに変わったので、有意義な一日にしたいと思っています。

今日は、「Sマッチ」の二日目です。小学6年生と中学1年生のチャレンジマッチで、昨日の土曜日は、前半は混合チームで、後半は学年別のゲームを行いました。混合対戦では、10人3チームをつくってリーグ戦を行い、その後3チームが全員蹴るPK合戦とユニークな内容の時間でした。今日の最終日は、6年生から2人、中学1年生から2人(ともに女子選手)の計4人が審査員になって、最優秀選手賞など各賞を決めます。豪華な賞品も準備していますので、熱戦が期待されます。

梅雨の季節の物語・・今日も一日、楽しんで行きましょう。