2022.06.23 更新
五戸すずかけチームとの歴史・・三チーム強化合宿
どーも 団長の佐藤勇一です‥№364
6月26日、スポルティフタウンに青森県・五戸すずかけU-10チームが来ます。三年ほど前にサマーチャレンジカップをスポルティフタウンで開催した際、ご案内をしたところ参加してもらいました。その時の挨拶の中で、五戸チームの子供たちに、昔の川添サッカー少年団との交流の歴史について話をさせてもらいました。このことは、以前にも書いた記憶があります。
昔々、毎年夏休みになると、「三チーム強化合宿」という名目で、岩手県紫波郡・日詰サッカー少年団(現在は紫波FC)と青森県五戸町・五戸すずかけ少年団、そして秋田県雄和町の川添サッカー少年団が、まず日詰に集合して二日間の合宿、それが終わると三チームが五戸に移動しての合宿日程でした。
当時は、日詰少年団が全国大会でベスト四に入るという素晴らしい実績を上げておられ、日詰少年団が秋田に遠征に来るというので、川添少年団も対戦相手にマッチメイクしてもらったことが縁でした。秋田市内の山王中学校グランドで初めてオレンジ色のユニホームの日詰少年団との対戦でした。あまりのレベルの違いに、唖然としたことを今でも記憶に残っています。その時、初めて縫い皮のサッカーボールで試合をしたのでした。
日詰少年団と五戸すずかけ少年団は、以前から交流があって、ある夏に川添少年団にも声がかかりました。当時は怖さも恥も知らず、岩手に行ってしまったのでした。日詰小学校のグランドでは、すでに日詰少年団と五戸すずかけ少年団が試合をしていました。五戸すずかけ少年団は、当時から藤色のユニホームが目に入ってきました。それから、数年間続いてのですが、当時五戸までは、高速道路もなく、毎年日詰で行うということになったのでした。
五戸でお世話になった時は、桜肉のおさしみ、帰りには一升ビンに入ったリンゴジュースを頂いてきた思い出があります。ちょっとしたことから、また交流が始まろうとしています。
7月の東北大会の会場が五戸となっていることや、8月上旬には全国からチームが参加してのイベントがあって、それにも参加することにしております。高速道路が整備されて、時間も短縮されています。いろいろとお世話になることとは思いますが、よろしくお願いしたいと思います。これからも、エピソードを時々書いて行きたいと思います。
この週末、なんとなく下り坂の天気予報ですが、頑張っていきましょう。
6月26日、スポルティフタウンに青森県・五戸すずかけU-10チームが来ます。三年ほど前にサマーチャレンジカップをスポルティフタウンで開催した際、ご案内をしたところ参加してもらいました。その時の挨拶の中で、五戸チームの子供たちに、昔の川添サッカー少年団との交流の歴史について話をさせてもらいました。このことは、以前にも書いた記憶があります。
昔々、毎年夏休みになると、「三チーム強化合宿」という名目で、岩手県紫波郡・日詰サッカー少年団(現在は紫波FC)と青森県五戸町・五戸すずかけ少年団、そして秋田県雄和町の川添サッカー少年団が、まず日詰に集合して二日間の合宿、それが終わると三チームが五戸に移動しての合宿日程でした。
当時は、日詰少年団が全国大会でベスト四に入るという素晴らしい実績を上げておられ、日詰少年団が秋田に遠征に来るというので、川添少年団も対戦相手にマッチメイクしてもらったことが縁でした。秋田市内の山王中学校グランドで初めてオレンジ色のユニホームの日詰少年団との対戦でした。あまりのレベルの違いに、唖然としたことを今でも記憶に残っています。その時、初めて縫い皮のサッカーボールで試合をしたのでした。
日詰少年団と五戸すずかけ少年団は、以前から交流があって、ある夏に川添少年団にも声がかかりました。当時は怖さも恥も知らず、岩手に行ってしまったのでした。日詰小学校のグランドでは、すでに日詰少年団と五戸すずかけ少年団が試合をしていました。五戸すずかけ少年団は、当時から藤色のユニホームが目に入ってきました。それから、数年間続いてのですが、当時五戸までは、高速道路もなく、毎年日詰で行うということになったのでした。
五戸でお世話になった時は、桜肉のおさしみ、帰りには一升ビンに入ったリンゴジュースを頂いてきた思い出があります。ちょっとしたことから、また交流が始まろうとしています。
7月の東北大会の会場が五戸となっていることや、8月上旬には全国からチームが参加してのイベントがあって、それにも参加することにしております。高速道路が整備されて、時間も短縮されています。いろいろとお世話になることとは思いますが、よろしくお願いしたいと思います。これからも、エピソードを時々書いて行きたいと思います。
この週末、なんとなく下り坂の天気予報ですが、頑張っていきましょう。