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2022.05.19 更新

元気を回復した「製氷機」くん

どーも 団長の佐藤勇一です‥№347

すっきりしない天気となっていますが、梅雨前線も北上してきているようにも感じられる今日この頃です。
今朝は、早起きをして長谷部、鎌田選手が所属するフランクフルトの決勝戦をライブで見ました。1-1から延長となって、PK戦までもつれ込むという熱戦でした。アクシデントで途中から出場したDFの長谷部選手は、落ち着いたプレーで相手の攻撃を止めながら、ゲームをコントロールしていました。鎌田選手は、最前線ですばらしい動きをみせて決定機をつくっていました。PKの結果は、フランクフルトが全員決めて5-4で優勝というものでした。大変参考になるゲーム内容で、ヨーロッパで活躍されている日本人選手の頑張りに拍手を送りました。

今日は、午前中に製氷機の修理をお願いしていました。春先からクラブの製氷機が故障して、氷ができない状況が続いていました。公式戦も始まって、これからの試合や練習も暑い中で行うため、氷は欠かすことができません。毎年この頃になると、製氷機が24時間唸(うな)るように氷をつくり続けます。出来た氷は、大型のストッカーに貯め込んで、特に週末を中心とて子供たちの怪我の治療や熱中症から守るために使います。

一週間前にメーカーさんの修理担当から機械を見てもらいましたが、「もうだいぶ古いので、部品があるか心配です・・」という。原因はポンプの故障で、交換すれば大丈夫と言ってくれました。後日、ポンプの在庫があるというので、今日の午前中に交換修理作業を行ってもらいました。修理の完了した製氷機に電源を入れて、順調に動いているようです。最初の氷ができるまで、40分くらいの時間を要するということで、先ほど製氷機を見に行ったら、元気に氷をつくってくれていました。

すぐにメーカーさんに電話をして、氷ができていることを報告しました。これで一安心です。今日もバリアーをひとつクリアーしました。まだまだやらなければならないことがいっぱいありますが、一つひとつクリアーして行きます。

今日はちょっと寒いかなぁ・・製氷機に負けないように頑張っていきましょう。