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2022.04.28 更新

自給自足

どーも 団長の佐藤勇一です‥№342

一昨日は、近所の方から「タケノコ」を頂いて、タケノコの味噌汁をいただきました。我が家の庭にある畑では、ニラ、パセリ、ミツバの収穫ができて、毎朝食べています。山椒(さんしょう)の木も三本ありますが、新しい葉が大きくなってきました。この葉を見て、我が家では「ワラビ採り」の時期を感じています。秋田には「ワラビタタキ」という料理があるのですが、その名のとおり、わらびを茹でて、叩いて、山椒の葉と味噌を入れてすり鉢で仕上げます。ワラビの出てくる時期と山椒が繋がっているのです。なんとも自然とはすばらしいものであると思わせる組合せです。なにはともあれ、このワラビタタキが私の一番の好物であることには間違いありません。これからナスやキュウリなど野菜の植え付けを行います。目標は、自給自足をめざすことですが、自然とうまくお付き合いするには、気負いをなくすことに尽きるようです。

昨日はクラブのホームグランド・スポルティフタウン(人工芝グランドと自然豊かなエリア)の人工芝ゴムチップを「解す(ほぐす)機械」の点検をメーカーから来て行ってもらいました。一部部品の交換とオイルの状況やサドルの角度を調整してもらいました。早速、スポルティフタウンのPKマークやコーナーキック部分のゴムチップを解す作業を行いました。燃料がまだ残っていたので、ペナルティーエリアもついでに行ってしまいました。
※ゴムチップを解す(ほぐす)機械は、クラブFBに紹介してやりますので、ご覧ください。

今日は、昨日に引き続いて、指導者打合せ会を開催することにしました。大型連休の日程を調製して最終決定を行います。予定では、会議後にスポルティフタウンの父母の観戦席をつくり、日除けの遮光ネットをかけます。もう一つは、中学生練習ピッチ側に、選手が休める東屋をつくります。材料は、スポルティフタウン内の竹林の竹を利用します。これも自給自足です。

自然とうまく付き合う方法は、気負いをなくすこと、書きましたが、子供たちと接するときも、気負いをなくすことが大切だと感じています。今日もすばらしい一日になるように、気負いなく頑張って行きたいものです。