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2022.04.18 更新

子供たちを雨と熱中症から守るスポルティフタウンの休憩施設

どーも 団長の佐藤勇一です‥№335

千秋公園の桜は見ごろ、スポルティフタウンの桜は後5日ほどで全開となりそうな気配です。もうひとつスポルティフタウンに、白い屋根の休憩施設が完成しました。4棟ある子供たちの休憩施設は、中学生と指導者が一体となって屋根を掛けたもので、子供たちを雨天時や熱中症から守ってくれる大切な施設です。

スポルティフタウン周辺の緑と屋根の白さが調和した風景は、絵に描きたくなるような美しさとなっています。今の季節、スポルティフタウンの桜の彩もあって、春爛漫という言葉がぴったりです。

休憩施設の一棟は、大型テントでしたが、長年使用したためテント地が破損して、廃棄しようと思っていましたが、なんとか骨組みを生かしたいと思い考えた末、人工芝室内練習場の屋根の部材を思いつきました。早速、テントのサイズを測定して、通販会社に注文したところことのほか安価で購入することができました。どのくらいの耐久性があるかは、まだ分かりませんが、台風時の対応など考えておかなければなりません。

休憩施設の屋根は、冬期間は取り外して、春に付設するという繰り返しで、三年ほど行いました。その結果、側面は付設しないので、強風時もそれなりに安定していました。補強として、側面を帯で固定していることも要因かと思われます。

スポルティフタウン地内や近くの椿台、県立中央公園スポーツゾーンの桜も、平地より1週間遅咲きですが、今週から見ごろとなりそうです。花見が終わると、今度は山菜の季節となります。子供たちの「森の生活と農業体験教室」も始まります。これから多忙なシーズンとなりそうです。

このブログを書いている途中、関東のチームから電話が入り、強豪チームが集まって試合をするというのでお誘いを受けました。ほんとうにありがたいことですが、秋田県の自粛状況をお話ししました。

また新しい週が始まりますが、今週も頑張っていきましょう。