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2022.04.01 更新

心配な感染者数の高止まり

どーも 団長の佐藤勇一です‥№326

秋田県内の新型コロナウィルス感染者がなかなか減らなくて、高止まり傾向となっています。子供たちの長いスポーツ活動の自粛の努力もあまり効果がなかったのではないかと思われます。一昨日、新年度からのスポーツ安全障害保険料を納入するためにショッピングモール内の銀行で保険料を引き出して、保険料納入の指定銀行で振り込みました。ショッピングモールの混雑具合は、年度末とあってか大変な人出で、この状態が続けば、高止まりから増加に転ずるのではないかと心配をしています。

さて、寒さの続く気候ですが、それでも三寒四温・・日増しに春らしさが漂ってきています。スポーツ活動の自粛解除から練習も順調に進んでいて、毎日テーマを設定しながら取り組んでいます。昨日は、宮城県の懇意にしてもらっているチームから5月のゴールティンウィークにスポルティフタウンに来たいという連絡をいただきました。そのような連絡が多くなっていて、お誘いもたくさんあります。しかし、如何せん鎖国状態の状況ですから、少し待ってください。コロナが落ち着いたら連絡をします・・という会話で終わっているのがいつもの電話となっています。

秋田県内では、毎日200人~300人もの感染者が出ています。この数字は、誰もが感染するリスクがあるということです。感染対策をしっかりしていてもこの状況ですから、換気に注意するのが大事なのかなぁーと最近思うようになりました。教室や会社、家での感染が多いのは、箱物内の空気により感染が引き起こされているのではと思わざるをえません。

このままだと、また春休み開けから学級閉鎖や休校、子供たちのスポーツ活動の自粛があるのではないかと心配するからです。何回も同じことを繰り返して、春休み前には50日間ものスポーツ活動の自粛となりました。このようなことがまた起こらないようにしなければなりません。

ワクチン接種や国内製薬会社の飲み薬の承認も期待されています。早急な対応が求められています。