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2022.03.06 更新

1㍍の積雪下、人工芝さんは熟睡中でした

どーも 団長の佐藤勇一です‥№317

スポルティフタウンの積雪状況を見るため、現地に行ってきました。予想通り、白銀の世界が広がっていて、人工芝もぐっすりとお休み中でした。

もしかしてスポルティフタウンの駐車場まで入れるかと思って、四輪駆動の軽トラでわくわくして向かいました。結果は約1㍍の積雪となっていました。おまけに冷え込みで雪の表面がガツガツに凍って、俗に言う「渡り雪」状態でした。

私の願いは、積雪が50㌢くらいであれば、除雪機でピッチの1/3くらいの面積を除雪して、早くグランドで練習できるようにしようという下心がありましたが、その思いは、無残に砕かれた次第です。例年であれば、3月上旬にはスポルティフタウンで練習した記憶もあったのですが、今年の雪はなかなか手強いです。

それでもスポルティフタウンの側溝を見ると、雪解けの水がどんどん流れていて、着実に春が来ていました。毎年のことですが、雪を掘って少しでも人工芝を出しておくと、太陽の出ている日中は、そこから急速に雪が解けていくことを知っています。

今日は「なごり雪」ではなく「なごり吹雪」となっていますが、一刻も早い春を待っている日々となっています。