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2021.12.03 更新

暴風雪に耐える人工芝室内練習場・・快適な冬季練習のために

どーも 団長の佐藤勇一です‥№287

いよいよ暴風雪の季節がやってきました。一昨日から弾丸低気圧が南下して、強風と霰(あられ)が襲ってきました。瞬間最大風速は30m/Sにも達したようです。その試練にも耐えてくれたようで、ほっとしていますが、今日は午前中が晴の予報なので、人工芝室内練習場の点検と補強作業を行うことにしました。昨年末から今年初めにかけて、二度も屋根が強風により壊されて、練習に支障をきたした記憶が未だに残っています。

ということで、この季節になると一番心配になることは、人工芝室内練習場のことです。その時の教訓は、「備えあれば憂いなし・・」です。これでもか、これでもかと暴風対策を実行しておくことこそが、予防の一丁目一番地であると教えられました。

今日の暴風雪対策の作業は、防風ネットの点検と補強、帯の点検、昨年購入した除雪機械の点検、大型じっとストーブの点検などを行います。この冬季練習を快適に過ごすためにも欠かせない作業です。

また、この週末には、中学生がスポルティフタウンの片付け作業を行ってくれますので、その段取りとして、道具や機材を運びます。その帰りには、軽トラにスポルティフタウンのミニゴールを積んで、人工芝室内練習場に運びます。

いよいよ本格的な冬季練習に突入となります。これから作業に出発です。「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」今日も頑張っていきましょう。