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2021.08.24 更新

指導者の目・・小見氏をスポルティフタウンに迎えて

どーも 団長の佐藤勇一です‥№247

昨日は、以前から派遣をお願いしていた小見幸隆氏(秋田県サッカー協会テクニカルアドバイザー)をスポルティフタウンにお招きして、ご指導をいただきました。ご存じの方も多いと思いますが、小見氏はあの読売クラブのミッドフィルダーとして、日本代表として活躍され、その後Jクラブの強化や年代別の日本代表監督などを歴任され、昨年秋田県の現職として就任しております。

小見氏がスポルティフタウンに来ていただいたのは今回で二回目となります。昨年の10月に現職に就任されてすぐ、スポルティフタウンに立ち寄ってくれました。その日は立ち話程度だったのすが、今回は練習を見てもらったり、指導者を指導してもらったりと大変有意義な時間となりました。雑談の中にも、選手たちの練習でも常に指導者の鋭い目が注がれています。

話をしていると、選手を見る目、見方が鋭いというのが第一印象でした。サッカーの練習の考え方、選手の育成感など指導していただき、大変参考になりました。ありがとうござました。

さて、クラブでは毎月「練習・試合日程表」という印刷物を前月にクラブ員、スクール生、スポーツ教室生にお渡ししています。その他クラブ専用メールで前日に詳細を発信しています。私は、昨日で夏休みが終わり、今日から新学期だと思っていましたが、これか勘違いで、日程表をよく見ると今日までが夏休みで、今日までが練習ということになっていました。

心配なこともあります。この秋の大会について、新型コロナウィルスの感染拡大により、開催の可否を検討している・・というメール連絡が入っています。今はとくかく収束を願っています。

今日も楽しい時間を子供たちと一緒に過ごしたいと思っています。夏休み・・ありがとう。