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2021.08.17 更新

涼しくなると体が軽くなって、軽快な動きが・・夏休みの成果

どーも 団長の佐藤勇一です‥№243

お盆が過ぎると、急にスポルティフタウンにも秋風が吹き始めています。練習時に持参するリュックの中にはいつもカッパの上下を忍ばせて、半袖スポーツシャツの補完や雨に備えている今日この頃です。九州や中国地方、東海、関東では「数十年に一度」といわれる豪雨となっているようで、心からお見舞い申し上げます。

子供たちの夏休みも、あと10日ほどとなりました。この夏休みは、雨も少なく、ほとんど毎日のように午前練習がキッズから小学3年生、午後練習が小学4年生から中学生というように計画どおりに進んでおります。特に今年の夏は、気温が37℃を超える猛暑日が一週間ほどあって、早朝練習をする日もありました。

新型コロナウィルスの他、熱中症にも注意をしながら、小まめに休息をとり、真水をペットボトルに入れて凍らせたものを3本ほど連日持参してもらいました。その甲斐があって熱中症も克服できました。子供たちは、夏休みの練習でよりたくましく成長していると感じています。私の経験では、涼しくなるとその成果がもっと実感できるものと思っています。今日も午前練習が終わって、その合間にこのブログを書いていますが、午前中の練習では、選手たちの体が軽くなって、動きも軽快になっているようでした。

私自身が毎日の練習を楽しくするため、いろいろと試行錯誤をしながら、工夫をしてきたつもりです。練習の内容も、夏休み前と夏休みの終盤となって、基本練習のメニューが様変わりして、基本的なものにより実践に即したものを取り入れたものになりつつあります。我田引水ですが、選手たちは楽しんで練習に励んでくれているように感じています。

これから10日間、充実した夏休みになるように願っています。