ブログ

2021.07.08 更新

初夏の立ち話

どーも 団長の佐藤勇一です‥№234

昨夜は練習から帰ってからすぐに食事を済ませて眠りました。そして、今朝は、午前3時40分からのEURU2020の準決勝イングランド対デンマークを手始めに、MLBエンジェルスとレッドソックスのテレビ観戦をしております。世界で行われているスポーツをリアルタイムで見ることができるということと、時差から地球は丸い・・と実感させられます。

さて、火曜日はリフレッシュ日だったので、なんとなく本を見たくなって、県内でも一番大きな秋田駅前の書店にぶらっと行ってみました。広いスペースにたくさんの本がコーナーに分かれて展示されています。一番目の行先は、もちろんスポーツコーナーです。サッカーの本が置かれてスペースには、名選手の著作本や戦術本、技術本、海外の指導書などさまざまな内容の本があります。

小一時間ほど立ち読みしていると、欲しい本がだんだん絞られてきました。そして買ったのが、「育成と指導」的な三冊を衝動買いしてしまいました。自宅に帰ってから、読み始めましたが、私が毎日直面していることやその考え方などが具体的に書かれていて、自分の考え方を整理するために大きな力となっています。

昨日は、7月から新しく4人の国際教養大学の学生さんを指導アシスタントとしてお願いしましたので、その指導研修を行いました。クラブの選任指導者と一緒に指導業務を経験してもらい、クラブの考え方、練習方法などを習得して、早く指導の一旦を任せられるように彼らを育成していきたいと思っています。

「学ぶことと教えること」・・なかなか難しいことなんです。できるところから始めていきます。父母のみなさん、スポルティフタウンで学生さんと会いましたら気軽に声をかけてやってください。

「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」。今日も頑張っていきましょう。