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2021.07.01 更新

子供たちがより成長する夏休みに向かって・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№232

今日は、二回目の家回りの草刈り作業を早朝から行いました。草刈り機械には、鋼(はがね)でできた丸形の歯を回転させるものと、ビニール線を回転させて草を刈る二つの方式があります。刈る場所や草の長さによって選択して作業を行います。ビニール線を使うと、木の根元を傷めず、コンクリート淵など固い部分に生えている草もしっかりと刈り取りができます。欠点があるとすれば、伸びて長い草は、巻き付いてうまく刈れない場合があることでしょうか。

さて、昨日の定例指導者打合せ会では、今週末から始まる「秋田市U-12リーグ」や「東北地区スポーツ少年団交流大会」などの大会スケジュールと夏休みの活動計画の調整、コロナ対策などを協議しました。夏休みの練習活動については、カテゴリー別の練習時間、休憩時間のとり方など詳細にわたり話し合われました。来週は、夏休みバス運行計画を決定しながら、夏休み特別企画事業の対応などを協議することにしています。

夏休み中の練習時間については、カテゴリーによって、90分と120分、150分(休憩時間を含む)として、行うこととしました。子供たちの疲労度や体調をよく把握しながら、必要によってはお休み日を多くすることも確認しました。学習や家族との時間も考慮して、週末の練習に時間帯も工夫することとしました。

「熱中症対策」についても、事前に水を入れたペットボトルを凍らせたものを持参してもらうことの徹底、帽子の着用、休憩時間の設定、クラブの製氷機をフル回転しての常時氷を設置することなどを確認しました。「コロナ対策」としては、手洗い、うがいの励行、マスクの着用、バス内の換気などを今後とも重点的に行うことにしました。

今も大事ですが、もっと先の成長をめざして、毎日積み重ねていきたいものです。普通の日常で、毎日練習できることは、すばらしいことです。毎日に感謝して頑張りましょう。