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2021.06.17 更新

「雷」(かみなり)の季節

どーも 団長の佐藤勇一です‥№223

遠くから雷の音が聞こえてくる季節になりました。秋田県内でも局地的に大雨・雷注意報が発令されている地域もあります。もうすぐ東北地方も梅雨入りするような気がします

《ようやく、公式戦が再開されます・・》
開催を心配していた今週末の「第33回TOYOTAジュニアカップ少年サッカー大会U-11秋田市予選」や以前中止連絡のあった「2021秋田県スポ少交流大会」の復活開催の連絡が入りました。また、今週の日曜日には「クラブユースU-15東北大会」も開催されるなど、一気に忙しい日常となりそうです。大会関係者のみなさんには、運営、コロナ対策等々、大変なご尽力をいただくことに、心から感謝申し上げます。私たちもコロナ対策、熱中症対策などしっかりと行い、対応しなければならないと思っております

《ペンキでゴールを描きました》
昨日は、新しいシュート盤に少年サイズのゴール二枠と、これまであったシュート盤のゴール一枠にペンキで描いてもらいました。前回「今日から実験を開始・・子供たちにとってゴールとは」を実行してみました。練習前のシュート盤を使う前、早くスポルティフタウンに来ている選手たちに、保護・養生テープを剥がしてもらってから打ち始めとなりました。
 
ゴール枠のペンキ塗り作業は、昨日の午前中に佐藤重幸、加藤隆生コーチが作業してくれました。ついでに、前からあるシュート盤にも、ゴール枠を塗ってもらいました。これでゴール枠の新しい白ペンキを両方のシュート盤に描いたので、さて、「どちらのシュート盤を子供たちが多く使ってくれるだろうか」・・の結果は・・。すぐ練習が始まったので、週末に観察することとして延期しました。

《夏からの新会員の募集について》
昨日の定例指導者打合せ会は、スポルティフタウンでのゴール枠ペンキ塗り作業が終わってからの会議となりまた。主な内容は、週末の日程や大会のアップ時間、審判の調整などを行った後、夏休み前のクラブやスクール、スポーツ教室の広報活動でした。その中で、サッカースクールのコンセプトを再確認しながら新しい方向付けを検討しました。また、低学年の練習についても、これまでの取り組みを精査して、この夏から幾つかの新たな試みを行うこととしました。現在、これらの方向付け、新たな試みの実践について、指導者が持ち帰ってカタチにして再度協議します。決まり次第、「夏からの新会員の募集」を開始することにしていますので、よろしくお願い申し上げます。

今日も暑い日になりそうですが、積み重ねていきましょう。