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2021.05.17 更新

春から梅雨の季節へ・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№197

久々の雨の月曜日となっています。暑さも真夏に向かって上昇中です。伸びているのは、屋敷や田畑の雑草とスポルティフタウンで頑張っている子供たちの成長でしょうか・・。

日曜日は当初の練習計画を急遽変更して、午前中にサッカースクールを除くすべてのカテゴリーがピッチ別に分かれて練習しました。午後から雨が降る予報であったための決断でした。おそらく、選手たちは午後の貴重な時間を有意義に過ごしたことでしょう。

さて、スポルティフ秋田には、西仙北刈和野からスポルティフタウンに通っている中学1年生のT選手がおります。ご家族の都合で送迎ができないため、週末はもちろん平日の練習も、奥羽本線いわゆるJRを往復利用しています。昨日の日曜日の朝は、私が横山金足線の桜二丁目からのバスの運転を担当し、奥羽本線・和田駅西口でT選手を乗せてスポルティフタウンに到着しました。

和田駅とスポルティフタウンは、バスで5分程度です。以前から送迎ルートになっていました。南秋田や県南、秋田市内などから練習に参加する場合は、大変便利な交通手段でもあります。和田駅には各駅停車の列車が、上り下りとも1時間に1本程度運行あります。朝夕は通学通勤で運行本数も多いようです。

以前には、由利本荘市から羽後牛島駅を利用して、練習に参加したいという選手もおりましたが、残念ながら実現しておりません。現在の送迎バス運行ルートでは、羽後牛島駅の送迎も可能となっていますので、希望者が出てくれば対応したいと思います。

話は変わりますが、週末になると四ツ小屋駅と御所野イオンタウンを結ぶ道路の歩道を若い人たちが列をなして歩いている光景を見ることができます。おそらくJR四ツ小屋駅とイオンタウンのアクセスが整備されていないのでしょうか。その昔、私が雄和町役場企画課に勤務していた時に、交通システムの計画をつくりました。秋田駅、四ツ小屋駅、和田駅を路線バスが山手線のように内周り外回りの「八の字で運行」して、利便性を高めるものでした。そのルートには、御所野、秋田空港、国際教養大学、日赤病院、御野場、高校、など多様なニーズに応えることができます。そして、秋田駅と四ツ小屋駅、和田駅を拠点に、周辺から直接バスを駅に直結させます。さらに面白い発想は、日赤病院の最寄りにJRの駅を新設することです。新しい発想の地域づくりができます。秋田の人口も増えるかもしれません。このようなプランをいくつも持っていますが、残念ながら実現するための方策は持ちあわせておりません。

今日は夕方には一旦雨が止む予報ですが、梅雨入りももうすぐのようです。今日も頑張っていきましょう。やれるところから変えていくことが一番・・。