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2021.02.18 更新

活動環境とジュニアユース(中学生年代)の積極的なPR

どーも 団長の佐藤勇一です‥№148

忙しかった防風対策から解放され、昨日ようやく定例指導者打合せ会を開催することができました。定例とは言っても、久々の開催で、不定期となっていましたので、様々な話題が出ました。来年度の方向、事業から始まり、新年からの活動状況報告、春からの施設管理、などでした。

会議で時間を多くとって話し合ったことは、クラブのPRのことでした。事の初めは、最近多くの体験者が来てくれていますが、クラブ所有の人工芝練習場(スポルティフタウン)や人工芝室内練習場を「知らない」という答えが返ってくることです。また、ジュニアユースチーム(中学生)の活動も広く知られていないのではないか、という二点が話題となりました。

よく考えると、この二つの課題は、以前から言われておりました。グランドなどの練習場は、立地場所が分かりにくいことやクラブとして積極的に広報活動をしていなかったのではないかということになりました。人工芝グランド(スポルティフタウン)の広大さ、照明施設、ゴールの数、緑に囲まれたロケーションに恵まれています。人工芝室内練習場は、二棟あって第一人工芝室内練習場は、ゲームや対人練習、第二人工芝室内練習場はリフティング・ドリブル棟となっていて、大型ジェットストーブやLED照明も完備されています。こんなに素晴らしい環境を広くお知らせしていきます。

もう一つのジュニアユース(中学生)チームの実際の活動は、日常的にしっかり拘りを持って行っていて、選手の成長・育成実績もありながら、普段の活動の考え方や内容などの広報が不足していたのではないかという事になりました。我田引水になりますが、体験練習に参加してもらえればわかります、非常に素晴らしい内容の練習とジュニアユース年代で必要なスキル、高校・大学年代で活躍できるを指導を徹底的に行っています。もっと情報の扉を開いて、実際の日常の活動内容、指導者の考え方などを情報発信してもらうことにしました。

課題は解決すためにあるものです。もう一度原点に立ち返り、思い切って頑張っていきたいと思います。
今後とも、ご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。(感謝)