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2020.12.23 更新

室内練習場の屋根修復は、12月28日に完成予定

どーも 団長の佐藤勇一です‥№137

路地に入ると、雪が固まり凸凹で車の交差も大変です。そこに除雪車が来て、たっぷりと水を含んだ雪を入口に山脈のように置いて行ってくれます。その雪をおじいさんやおばあさんがスノーダンプで運び入口を確保・・するという雪国ならではの作業が繰り返されています。今年は新型コロナウィルスの感染に始まり、今もその勢いは増しています。そんな中で、マスクの着用、手洗いの励行などに特に気を付けていますが、マスクの着用は家を出ている時間は必ず行っています。習慣とはいえ、生活様式も大きく変わりました。

さて、道路強風により屋根が破損した第一室内練習場の補修作業修復打合せ会を12月21日(月)に行いました。今週中に部材が届き、12月28日(月)に完成の予定です。打合せでは、強風に対する補強工事を追加することにいたしました。また、この機会を利用して、防風ネットの張り付けや増強も行うこととしました。昨日は、作業日まで雪や雨が降っても大丈夫なように、LED照明器具とコンセットにビニールを被せる作業を行ってもらいました。

年末の練習も後残すところ数日となりました。フジパンCUPが終わって、本格的にU-11を担当しています。最近は、アリーナやスカイドームでの練習会場が多くなっています。今取り組んでいるのは、狭いスペースで、アップを兼ねたミニミニゲーム。ボールをドリブルで常に動かす、パスでボールを動かす、角度を変える、というごく単純な練習です。3分の時間で相手がどんどん替わっていきます。ゲームが進むと、シャッポーなども入れて、狭いスペースで立体次元のサッカーを意識的に行えるようにします。

チームづくりはこれからですが、選手個々のいろいろなことがわかってきました。まだみえない部分もありますが、その部分が楽しみなところです。これから選手たちが競争したり、協調したり・・さまざまな経験を積み重ねて成長していくことになります。

昨日、NHKで富山の地域プロ野球チームのスカウトの放送をしておりました。ドラフトにリストアップされなかった選手、リストラされた選手などのトライアウトやスカウトを担当している球団職員のドキュメンタリーでした。チームからはソフトバンクやロッテなどで活躍している選手を輩出しているとのこと。そのスカウトの考え方、選手を見る目は大変参考になりました。

今日はスカイドームでの練習です。頑張っていきましょう。