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2020.12.18 更新

ワークマン製98円の手袋を使っています

どーも 団長の佐藤勇一です‥№135

『家庭用除雪機械、いざ出陣・・』

北陸、北日本での降雪量が半端でないことになっている地域もあるようです。秋田市内は今のところ7cmほどの積雪ですが、昨日の地吹雪はパワーがありました。室内練習場を一歩出ると、吹き飛ばされそうになるほどでした。

ということで今朝、加藤コーチの力を借りて、車庫の奥に置いてある「家庭用除雪機械」の試運転を行いました。昨シーズンは、珍しく降雪がなくて、一回も使いませんでしたが、今年は「いざ出陣」と相成りました。

この「家庭用除雪機械」は、私の所有ですが、我が家の除雪のほか、室内練習場の除雪にも大きな役割を果たしてくれています。室内練習場はドーム型になっているため、側面に雪が積もるようになっております。あと数回積雪があれば、室内練習場の雪を飛ばす機械の音が聞かれそうです。

室内練習場の側面の雪は、すばらしい効果もあるんです。まず、雪に囲まれると、室内練習場の温度を保つ効果があります。冬の風物詩「かまくら」の中が意外と暖かく感じられるのは、雪が一定の温度を保ってくれているからです。そして、雪が強い風から室内練習場をデイフィンスしてくれてもいます。このように適度な雪の量は、室内練習場を守ってくれているのですが、それに甘え過ぎると、雪の圧力で無残な姿になりかねません。「ほどほど感」が大事なんです。

一昨日、定例指導者打合せ会があり、事務所の玄関に、同じ長く靴が二足並んでいます。軽くて、防水で、暖かそうで、履き心地が良さそうでしたので、佐藤、加藤コーチに聞いてみると、「ワークマン」で1900円のものだそうです。物好きの私は、さっそく「ワークマン」に行って購入してきました。その靴コーナーには、若い人たちが数人いて、「この靴、他のワークマンでは売れ切れで、やっと見つけた」ということでした。

「ワークマン」の商品は、以前にサッカークラブのジュニア用の袖なし防寒チョッキを80枚ほど購入した記憶があります。大変機能がよく、今でも冬期間の練習には欠かせないアイティムとなっています。

よく考えると、冬期間の防寒対策は、機能が大変重視され、価格も安価なものがあれば最高です。胸のマークを見て購入するのではなく、機能と値段を見てみるとまた面白い世界が広がってきます。私の手袋は、ワークマン製の98円のものを3足持って交互に使っています。

もう少しで、クリスマス、お正月になります。健康に留意してこの冬を楽しんでもらいたいと思います。

それでは、今日も張り切って、頑張っていきましょう。