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2020.11.20 更新

ボール回しゲーム

どーも 団長の佐藤勇一です‥№121

何とも暖かい「ゆく秋」となっています。今日も最高気温17℃、夕方からの天候はくもりという予報が出ております。全国的に新型コロナウィルスの感染拡大が懸念されていて、その立場によってまちまちな見解が発表されていますが、マスクの着用、手洗いの励行、会食の自粛など自分のことは自分で守らなければならない時代になっているようです。

昨日の練習は、キッズ、小学1.2.3年生と小学6年生、中学生がスポルティフタウンで練習を行いました。私の担当は、最初の60分間は、小学2.3年生、その後小学6年生と中学1年生でした。

小学2.3年生の練習内容は、この学年では初めてボール回しゲームを40分ほど徹底的に行いました。ボール回しの意義・内容をしっかりと説明してからピッチ内は、子供たちの元気な声が響いていました。いつもは、個人技での突破、パスなしスモールゲームなどを積極的に導入しておりましたが、「考えて動く・・自分で判断する」ためには、この要素の大切であることを体感、認識してもらえたと思います。

毎週木曜日は、小学6年生と中学1年生のゲームを多く行うことのできる貴重な時間となっています。前半の60分は、小学6年生と中学1.2生が合同でドリブルやリフティングなどの基礎練習、その後小学6年生と中学1年生がチャレンジゲームを行いました。

スポーツもシーズンの切れ目で、いろいろな出来事が話題になっています。その中でも、新しい選手の加入が大きく報道されていると思えば、新聞の片隅には戦力外を通告された選手もたくさん載っています。今年は、新型コロナウィルスの影響により球団の収益が激減して、戦力外の選手が特に多いのに驚かされます。プロサッカークラブやプロ野球球団、プロバスケットなどのプロ球団の経営は、先を見通せない厳しい状況となっているようです。

戦力外になった選手は、新しい職業を求める選手、再挑戦する選手など、新たな道を探し求めることになります。プロ野球選手のように入団当初に多額の契約金を貰っている選手と契約金のない種目とでは、将来を大きく左右してきます。既存の選手も今シーズンオフは、契約更新で、きびしい金額を突き付けられる可能性があり、選手たちにとっても厳しいものになりそうです。みんなそれぞれ悩みを持っています。そして、厳しい状況下で頑張っているのです。

さて、今日は、クラブの送迎用ハイエースにドライブレコーダーを装着することにしております。これから徐々に全車に取り付けたいと思っています。

それにしても一週間の過ぎるのは早いですね。今日も元気に頑張って行きましょう。