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2020.10.09 更新

機能の異なるサッカーゴールがいっぱい・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№93

季節の変わり目、インフルエンザの予防ワクチンを早く摂取しなければ、と思いながら数日がまた過ぎました。練習中も常にマスクを着用する習慣ができつつあります。それにしても朝夕の寒さがきつくなってきました。昨日は、中学生が週一回だけ20:30までの練習となっていますが、選手の吐く息が白くなって見えました。

昨夜は、中学生とキッズ、小学1.2.3年生の練習でした。中学生は「両面使えるサッカーゴール」を使っての効率のよい練習をしていました。キッズと小学1年生グループの練習は、先日組み立てた「フットサルサイズのゴール」を使ってさまざまなメニューをこなしていました。小学2.3年生は、「両面使えるサッカーゴール」でスモールゲームに汗を流しました。

スポルティフタウンには、いったいどのくらいのサッカーゴールがあるのでしょうか、数えてみました。まず、一般(中学生用)のゴールが1組、少年用が6組、両面使えるサッカーゴール(少年用サイズ)が4組、フットサル用ゴール2組、ミニゴールが4組あります。

このようにスポルティフタウンには、機能の異なるサッカーゴールがいっぱいあります。指導者は、練習のメニューによってゴールを使い分けています。軽量で、移動が簡単で、強度のあるゴールは、大きさもさまざまです。常にゴールを意識しての練習は、練習の効率を高める上で、不可欠なものとなっています。

うれしいことに、最近平日、週末の練習時の前後に、スポルティフタウンのこのゴールを使って個人練習をする子供たちを多く見かけるようになりました。自由に移動したり、自分の練習したいことに対応したゴールを選んだり、このようにゴールが身近にいっぱいあることで、意識も変わってきているように感じています。

今日も練習日和の天気のようです。張り切っていきましょう。