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2020.09.27 更新

たくさんの課題をいただきました

どーも 団長の佐藤勇一です‥№82

今日は、朝まで降り続いた雨も上がって、日中は穏やかな秋らしい天候になりました。田んぼの稲もほとんど刈り取られています。

今日は、魁星旗争奪少年サッカー大会の最終日でした。アップを始める時間は、まだ雨が残っていたため、急遽会場を室内練習場に変更して汗を流しました。
選手たちは準々決勝から日頃の力を出し切って、順調に決勝まで進みました。準決勝が終わって決勝までの間が長かったので、一旦スポルティフタウンに移動して、昼食を摂ったのですが、子供たちは「五連覇」という、言葉では表現できないプレッシャーと遭遇していような気がします。

案の定、決勝戦は緊迫した試合となりましたが、後半フリーキックから失点し、最後までリズムをつくることができませんでした。子供たちをリラックスさせることができなかったのは、監督である私の責任であると痛感しています。

この大会では、様々なことをテストすることができました。そうした中で、数々の課題が見つかりましたので、整理をして次回の練習から新たなメニューとして落とし込んで行きたいと思っています。

今日の大会とは別に、5年生以下の選手たちが、来週から始まる新人戦に向けてスポルティフタウンで練習に励んでいます。大会か多くなる10月は、季節の変わり目であり、子供たちの健康管理に十分注意して、練習に励んで行きたいと思います。今後とも、皆様のご声援をお願い申し上げます。

前回に続き、中学1年生の作文を紹介させていただきます。

【スポルティフ秋田に入っての感想・Sくん】
僕は、中学校になってからスポルティフ秋田に入りました。
入団したきっかけは、個人技を磨いていきたいという思いが強くあり、スポルティフ秋田では、サッカーボールを自由自在に扱えるように練習しているという事を聞き、興味が湧いたので、体験に参加しました。
一番おどろいたのは、スポルティフタウンの広さです。そして、色々な技を練習している先輩たちや同級生の姿をみて、自分もこのチームでプレーしてみたいと思いました。
スポルティフ秋田に入団して僕は、広いスポルティフタウンで思いきり走ってサッカーができたり、練習できるのがとても楽しいです。
三年間でもっと個人技を磨いて、このチームで勝利に向かって頑張っていきたいです。

みんな元気に、明日からまた目標に向かってがんばりましょう。