2025.02.03 更新
2月最初の週末は・・
どーも団長の佐藤勇一です No.806
週末の日曜日、ジュニアは午前練習でしたが、練習開始から40分ほど、前日のトレーニングマッチでの課題やその解決策などを明確にするためのブリーフィングを行いました。父母のみなさんにも聞いてもらう機会にしたいと思い、急遽、クラブメールでご案内をして、父母と選手の合同開催となりました。折角の時間をいただいたので、普段から選手たちと共有して取組んでいることなどについても、父母のみなさんに知ってもらいたいと思い、お話をさせていただきました。どんな考え方で日々の練習に取組み実践しているのか、選手たちと向き合っているのかを、父母のみなさんとも共有して、子供たちの将来に向けての成長を促していきたいと思っての開催でした。今回は、急遽の開催でしたが、新年度に入ってから、今回のような機会を早めにご案内をして、開催したいと思っています。
トレーニングに入ると、数項目の技術的な課題解決のための、基本とコツを選手たちに伝えて実践しました。コツを含めて、基本的なことを伝えないと、間違いを繰り返して、時間の浪費となるため、明確な言葉と実技で進めることができました。冬季練習では、今後ともこうしたことを繰り返して取り組んでいきます。
午後練習は、小学6年生と中学生のトレーニングを行いました。佐藤直樹コーチが中学2年生、私が小6と中1を担当しての150分のトレーニングとなりましたが、前半は基礎体力、アジリティメニューをこなして、リフティングをみっちり30分、逆足キックトレーニングにも時間を費やしました。後半は、4v4のミニゲームをたっぷり。いつもは3号球(フットサル仕様)を使用してゲームを行っていましたが、今日はジュニアは4号球、小6と中1は5号球を使用しました。これは昨日のジュニアのトレーニングマッチでバス練習をしていて感じたことのひとつに、ファーストタッチで違和感を感じ、硬い3号球をクラブ人工芝室内練習場でのミニゲームや対人練習に使っていますが、よりサッカーの実戦に即するためのことを考えて使用となりました。
この年代の担当は、久々でしたが、磨けば磨くほど光り輝く年代で、油断すると錆びついてしまう年代でもあります。指導者はこれからも、情熱とたゆまぬ学びを続けて、常に選手たちに潤滑油を注ぎながら磨いていく環境をつくってもらいたいと思っています。
ところで、今週の頭から、全国的に今季一番の大荒れの天候となるとの予報が発令されました。暦では、立春ではありますが、これから春に向かって、何回かの厳しい天候を経験上からも覚悟をしているところです。自然に逆らわずに、貴重な冬季練習の時間を大切にしていかなければなりません。今週もよろしくお願い申し上げます。
週末の日曜日、ジュニアは午前練習でしたが、練習開始から40分ほど、前日のトレーニングマッチでの課題やその解決策などを明確にするためのブリーフィングを行いました。父母のみなさんにも聞いてもらう機会にしたいと思い、急遽、クラブメールでご案内をして、父母と選手の合同開催となりました。折角の時間をいただいたので、普段から選手たちと共有して取組んでいることなどについても、父母のみなさんに知ってもらいたいと思い、お話をさせていただきました。どんな考え方で日々の練習に取組み実践しているのか、選手たちと向き合っているのかを、父母のみなさんとも共有して、子供たちの将来に向けての成長を促していきたいと思っての開催でした。今回は、急遽の開催でしたが、新年度に入ってから、今回のような機会を早めにご案内をして、開催したいと思っています。
トレーニングに入ると、数項目の技術的な課題解決のための、基本とコツを選手たちに伝えて実践しました。コツを含めて、基本的なことを伝えないと、間違いを繰り返して、時間の浪費となるため、明確な言葉と実技で進めることができました。冬季練習では、今後ともこうしたことを繰り返して取り組んでいきます。
午後練習は、小学6年生と中学生のトレーニングを行いました。佐藤直樹コーチが中学2年生、私が小6と中1を担当しての150分のトレーニングとなりましたが、前半は基礎体力、アジリティメニューをこなして、リフティングをみっちり30分、逆足キックトレーニングにも時間を費やしました。後半は、4v4のミニゲームをたっぷり。いつもは3号球(フットサル仕様)を使用してゲームを行っていましたが、今日はジュニアは4号球、小6と中1は5号球を使用しました。これは昨日のジュニアのトレーニングマッチでバス練習をしていて感じたことのひとつに、ファーストタッチで違和感を感じ、硬い3号球をクラブ人工芝室内練習場でのミニゲームや対人練習に使っていますが、よりサッカーの実戦に即するためのことを考えて使用となりました。
この年代の担当は、久々でしたが、磨けば磨くほど光り輝く年代で、油断すると錆びついてしまう年代でもあります。指導者はこれからも、情熱とたゆまぬ学びを続けて、常に選手たちに潤滑油を注ぎながら磨いていく環境をつくってもらいたいと思っています。
ところで、今週の頭から、全国的に今季一番の大荒れの天候となるとの予報が発令されました。暦では、立春ではありますが、これから春に向かって、何回かの厳しい天候を経験上からも覚悟をしているところです。自然に逆らわずに、貴重な冬季練習の時間を大切にしていかなければなりません。今週もよろしくお願い申し上げます。