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2020.09.22 更新

あっという間の12分

どーも 団長の佐藤勇一です‥№76


農家の四連休は、「go to稲刈り」です。四連休の後半は、天候にも恵まれて、稲刈りコンバインがあちらこちらで動き回っています。ただ、各農家が持っている乾燥機には、容量があって、のべつ幕なしに刈り取るわけにはいきません。それにしても、機械の威力はすごいものです。天気が良いと、あっという間に、稲刈り作業が終わってしまいます。新米のキリタンポが楽しみですね。

県立中央公園スポーツゾーンで行われている魁星旗争奪少年サッカー大会初日は、天候にも恵まれて、さわやかな秋の日差しのもと、賑やかに開催されました。スポルティフ秋田の二チームは、運動広場とスカイドームに会場が分かれて戦いました。

選手たちの頑張りで、二チームとも決勝トーナメントに進出となりましたが、一回戦を勝ち進むと「スポルティフダービー」となります。ダービーが実現できるように頑張っていきたいと思います。

この大会は、従来であれば4チームによる予選リーグが、1日半をかけて各チーム3試合を30分(15分ハーフ)で行っておりました。今回は、おそらくコロナウィルスの影響と思われますが、予選リーグ3試合を1日で行っています。それに伴って試合時間が24分(12分ハーフ)となっています。

12分ハーフは、先日同会場で行われた「読売カップU-10秋田市大会」の時も経験していましたが、なかなか微妙な試合時間です。単に、試合時間が6分短いといえばそれまでですが、考えていると終わっているという感じです。ましてや6年生になるとU-10とは違って、体力もあるため、さらにあっという間に終わってしまう、というのが感想です。今日からの決勝トーナメントからは通常の15分ハーブの試合時間となります。
※予選リーグの試合結果は、ホームページ「お知らせ」の「試合結果」に搭載しております。

県立中央公園は、スポルティフタウンと車で5分くらいの場所にあるため、試合の合間はスポルティフタウンに帰って、休養や食事をすることにしています。昨日もスポルティフタウンに帰ると、4.5年生が練習をしています。これから彼らの出場する大会が目白押しです。

秋晴れの一日、今日も頑張っていきましょう。