2025.01.30 更新
「ごっこ・・の時間」
どーも団長の佐藤勇一です No.804
昨日の水曜日から天候が崩れて、大荒れの模様となるとの予報が出ています。高知県などの南の地方にも降雪があるようで、真冬が戻って来るようです。ということで、覚悟をしておりましたが、なんと日中は青空も見えるほどの天気となり、除雪作業を免れたという、お得な気分になっているところです。
冬期間は、クラブ人工芝室内練習場での練習がほとんどで、中学生のトレーニングを見る機会も多くなっています。そんな中で、特に注目していることは、小学生と中学生の練習開始前の行動です。まず、小学生ですが、ほとんどの選手が、「シュートの打ち合いごっこ」を行っています。それにはルールがあって、ゴールを決めると、決めた選手がゴールキーパーとなり、シューターを指名するというものです。時にはゴールに横並びの順に打つこともあるようです。ということで、小学生の選手の中には、GK意外にGK手袋を持っている選手が多くおります。いつも盛り上がっています。
一方、中学生の練習前の様子は、何人かの選手が集まって「鳥かごごっこ」や「ミニミニゲームごっこ」を行っている選手たちが目に付きます。どうしてこのように「ごっこ・・の時間」が小学生と中学生では異なるのか、今、分析しながら考えているところです。ともあれ、練習前の選手たちを見ていると人間模様を見ているようですが、実は子供たちの現況を知る上で、大切な風景なのです。練習前の子どもたちの行動は、毎回微妙に変化して行くのですが、指導者としていつも注視している時間の場面です。
好天が続いて、雪が解けているという、例年では考えられないような現象が起きています。この季節でも、よく見ると雪の層と地面に空間ができていて、雪解けを加速させているようです。さて、昨年の11月に決意した「冬に除雪をしてスポルティフタウンで練習しよう!」という構想をぶち上げたのですが、残念ながら実行できていません。今年は、雪が少ないのに実行できないでいるのは、2台ある除雪機の1台が故障して動かなくなったことが要因となっています。プロの修理屋さんもお手上げのようなので、メーカーに送って修理を依頼しようかと思っているところです。
今冬シーズン、スポルティフタウンでの除雪をして練習するプランは、断念いうことに相成りました。先日、スポルティフタウンの積雪の状況を見てきましたが、平地より20cmくらい雪の量が多いようてす。スポルティフタウンの標高は秋田空港と同じような高さにあるので、雪解けも例年であれば、平地より2週間ほど遅れるようです。ちなみに、イオンのある御所野地域もスポルティフタウンと同じような標高にあるので、平地より積雪量が多いように感じられます。
この季節、二棟のクラブ人工芝室内練習場では、日々冬季練習が黙々と続けられております。火曜日は第二クラブ人工芝室内練習場で、小6、中学生GK対象のGKコーチによる2時間トレーニングを行いました。2月に入り、いろいろな環境の変化が起こってきています。
今週も張り切って、頑張って行きましょう。「待っていろよ!・・晴」
昨日の水曜日から天候が崩れて、大荒れの模様となるとの予報が出ています。高知県などの南の地方にも降雪があるようで、真冬が戻って来るようです。ということで、覚悟をしておりましたが、なんと日中は青空も見えるほどの天気となり、除雪作業を免れたという、お得な気分になっているところです。
冬期間は、クラブ人工芝室内練習場での練習がほとんどで、中学生のトレーニングを見る機会も多くなっています。そんな中で、特に注目していることは、小学生と中学生の練習開始前の行動です。まず、小学生ですが、ほとんどの選手が、「シュートの打ち合いごっこ」を行っています。それにはルールがあって、ゴールを決めると、決めた選手がゴールキーパーとなり、シューターを指名するというものです。時にはゴールに横並びの順に打つこともあるようです。ということで、小学生の選手の中には、GK意外にGK手袋を持っている選手が多くおります。いつも盛り上がっています。
一方、中学生の練習前の様子は、何人かの選手が集まって「鳥かごごっこ」や「ミニミニゲームごっこ」を行っている選手たちが目に付きます。どうしてこのように「ごっこ・・の時間」が小学生と中学生では異なるのか、今、分析しながら考えているところです。ともあれ、練習前の選手たちを見ていると人間模様を見ているようですが、実は子供たちの現況を知る上で、大切な風景なのです。練習前の子どもたちの行動は、毎回微妙に変化して行くのですが、指導者としていつも注視している時間の場面です。
好天が続いて、雪が解けているという、例年では考えられないような現象が起きています。この季節でも、よく見ると雪の層と地面に空間ができていて、雪解けを加速させているようです。さて、昨年の11月に決意した「冬に除雪をしてスポルティフタウンで練習しよう!」という構想をぶち上げたのですが、残念ながら実行できていません。今年は、雪が少ないのに実行できないでいるのは、2台ある除雪機の1台が故障して動かなくなったことが要因となっています。プロの修理屋さんもお手上げのようなので、メーカーに送って修理を依頼しようかと思っているところです。
今冬シーズン、スポルティフタウンでの除雪をして練習するプランは、断念いうことに相成りました。先日、スポルティフタウンの積雪の状況を見てきましたが、平地より20cmくらい雪の量が多いようてす。スポルティフタウンの標高は秋田空港と同じような高さにあるので、雪解けも例年であれば、平地より2週間ほど遅れるようです。ちなみに、イオンのある御所野地域もスポルティフタウンと同じような標高にあるので、平地より積雪量が多いように感じられます。
この季節、二棟のクラブ人工芝室内練習場では、日々冬季練習が黙々と続けられております。火曜日は第二クラブ人工芝室内練習場で、小6、中学生GK対象のGKコーチによる2時間トレーニングを行いました。2月に入り、いろいろな環境の変化が起こってきています。
今週も張り切って、頑張って行きましょう。「待っていろよ!・・晴」