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2020.07.23 更新

交流会とチャンピオン大会

どーも 団長の佐藤勇一です‥№18

『交流会とチャンピオン大会』
今日は、午前中に6年生の練習を担当した後、4年生を引率してスポーツ少年団交流会に出場します。この年代は、公式戦は少ないのですが、チーム内では日々上の学年に挑戦するチャレンジマッチを敢行しています。4年生と言えば、1/2成人式となる学年で、大きく成長する年代でもあります。

この学年、普段は直接指導する時間は少ないのですが、毎週水曜日は、3~6年生全員を均等に分けて、チャンピオン大会を実施しています。グランドを4ピッチに分けて、10分ゲームを繰り返します。勝ったチームは上に上がり、負けたチームは下がります。要は毎試合が入れ替え戦とでもいうのでしょうか。最後に最上位にいたチームがチャンピオンになるというあんばいです。

子供たちは、一致団結してチャンピオンをめざします。試合の合間の給水タイムでは、上級生が下級生に様々なアドバイスをしている光景があちこちに見られます。勝ち続けるためには、全員が頑張り、レベルアップをしなければなりません。特別ルールとしては、得点が入ると、両チームのゴールキーパー(GK)は順次交代しなければならないので、GKをする順序も決めておきます。目まぐるしくGKが替わる試合もあります。チャンピオン大会は、子供たちを一目瞭然にみることのできる機会で、学年をまたいでの真剣勝負の場は、貴重な時間でもあります。

話はもどりますが、発表の場である今日の交流会で、彼らがどんなプレーをしてくれるか楽しみでなりません。