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2020.07.18 更新

学童保育的な役割も担っているクラブです

どーも 団長の佐藤勇一です‥№13

『学童保育的な役割も担っているクラブです』
毎週水曜日は、指導者の定例で打合せ会を開催することになっております。話される内容は、子供たちに関する情報交換や施設整備など広範にわたり、最後に週末の練習や試合のスケジュールを調製して、その後事務作業や環境整備作業に移ります。

昨日の本テーマは、夏休みのバスの運行、練習や試合日程でした。今年は、コロナウィルス感染で学校が休校を余技なくされたので、そのしわ寄せが子供たちの夏休みを変則なものにしてしまいました。通常の夏休みの7月中は午前中に授業があって、給食もあることから下校が13:00頃になるという。

クラブでは、毎月印刷した日程表を前月に配布していますが、前日には必ずクラブメールで練習日程と練習時の天候予報、気温を含めてお知らせしています。週末の日程については、木曜日にはメール配信されます。昨日の日程調整は、前月に配布された7月中の日程表を最終調製して夏休み版としてお知らせすることにあります。

私たちのクラブは、学童保育的な役割を担っているという意識で活動しています。夏休みも半日は練習する時間を設けて、外に出る時間をつくりながら、父母の就業をフォローすることを考えて計画をつくっています。

下校からバスに乗るまでの時間を想定しながら、帰りは家族がお仕事から帰る時間を考えて計画をつくります。こうして基本的なことが決まると、印刷作業やクラブメールでの連絡作業などを行います。

とにもかくにも、グランドでのサッカー指導以外の仕事が毎週、月ごと、季節ごとに押し寄せてきます。夏休みのバスの運行表は、昨日から配布、改訂版の夏休み中の練習や試合の日程表は、来週月曜日に配布されます。輪転機と製氷機がフル回転の夏休み前の水曜日でした。