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2024.12.21 更新

加見先生(聖和学園高校監督)からの電話

どーも団長の佐藤勇一です No.787

 「雪も一服」といった土曜日となっています。朝から穏やかな天候となって、午前中はクラブ人工芝室内練習場で小学1.2.3.4.5年生と「週末キッズスクールU-9」の練習を行いました。特に冬季トレーニングは、ジュニア(U-11)の練習についても、中学生との一貫指導の観点から、本日は佐藤重幸U-15監督の指導で中学生の練習プログラムの一部を実施してもらいました。ゴムチューブトレーニング、ドリブル、拘りのドリブルを徹底的に120分。日頃から同じような内容の練習をしているのですが、より実践的で、難易度も高くなっています。戸惑う場面も多くありましたが、この冬トレにどんどん導入して、何回も何回も積み重ねて行かなければなりません。導入する練習プログラムは、今日の他に、まだたくさんあります。すでに、春には別人になるための取り組みが始まっています。

 今日は、秋田市フットサル大会U-10の試合があって、クラブから4チームが出場して、それぞれ頑張ってくれました。今シーズンは、これまでフットサルの練習や試合を行う機会がなく、ぶっつけ本番の状態で大会に臨んでいます。それでも各チームともしっかりと戦っているようでホッとしているところです。ところで、トーナメント1回戦でスポルティフ秋田A.Bチームが対戦する「スポルティフ秋田ダービー」となってしまいました。両チームは、午前のアップ練習でもお互いにライバル意識を前面に出して汗を流しておりました。できれば、決勝戦でこの対戦を見たかったのですが、またの機会に期待したいと思っています。

 午後の小学6年生と中学生の練習が終わって帰宅すると、加見先生(聖和学園高校男子サッカー部監督)から電話がありました。以前、AOBA FC U-14(仙台市)チームとのトレーニングマッチのコーディネートをお願いしていたのですが、その日程と会場が決まったことの連絡でした。試合会場を同高校のグランドで行えるようにご配慮をいただきました。12月27日の午前中、貴重な機会をいただきましたことに感謝しかありません。

 たくさんの皆さんからのお力添えに感謝をしながら、明日も頑張っていきたいと思います。