2024.12.19 更新
本格的な冬トレ
どーも団長の佐藤勇一です No.786
二日間続いた「ドカ雪」で、今日も午前中はクラブ人工芝室内練習場の排雪作業を行わなければなりません。1回目の排雪作業で、足元の雪を固めて地盤をつくっているので、除雪機械もこれまでの経験からスムースに入っていけると思っています。一昨日から冬季練習バージョンに移行して、平日練習のカテゴリーとバス運行が新たな船出をしました。トラブルもなく進んでいますが、その二日間を検証してみました。
冬季練習のコンセプトは、「二棟のクラブ人工芝室内練習場を有効かつ効率的に活用して、選手たちのレベルの向上を図る」ことにあります。二棟のクラブ人工芝室内練習場は、第一人工芝室内練習場(9m×34m)は、大きめの人工芝スペースで4対4のミニゲームが2面できます。第二人工芝室内練習場(7m×24m)は、体幹トレーニングやドリブル、リフティングを行う人工芝スペースです。両方の施設には、LED照明、大型ジェットストーブも完備しており、ゴールや練習用機材も多種にわたって用意しております。地内の一角には、「中学生用の筋トレルーム」もあります。
その第一日目(火曜日)は、小学6年生と中学1.2年生の練習でした。まず小学6年生と中学1年生を1グループに、中学2年生を1グループと2つのグループに分けての練習スタートとなりました。第一クラブ人工芝室内練習場では、小6、中1グループが1対1(対人練習)から3対3(ミニゲーム)、第二クラブ人工芝室内練習場では、中2グループがダッシュから始まり、ゴムチューブトレーニング、ドリブル練習へと進みます。60分が過ぎると練習場を交換します。
両方の練習を観察していると、どちらも15分ほどして、「大型ジェットストーブを停めてください」と担当指導者から声が掛かります。よく見ると、選手たちの熱気と吐く息の白さで、クラブ人工芝室内練習場自体が熱くなっています。すぐにストーブのスィッチを切り、出入り口のドアも全開しました。この後も選手たちの身体から熱気が発散され、着用している衣服がだんだん薄くなっていき、練習のハードさが伺えました。汗びっしりの中2グループの選手たちの顔を見ていると前向きな、爽やかさを感じました。この年代で、あんなに頑張れる選手たちを見て、来春からの活躍に期待を膨らませております。
中2グループを見てから、小6・中2グループの練習を見ると、練習に打ち込む姿勢や自分への厳しさに差を感じてしまいました。そこで、冬季中において、小6・中1グループの選手を毎回7名ほど順繰りに中2グループに入って練習するシステムを作らなければと考えました。早速、実行してもらうように提案したいと思っています。もう一つ考えたことは、クラブ人工芝室内練習場での冬季練習を見てもらう「冬トレ見学会」を開催してみたいと思いました。これも今年中に実現できたらと思っています。
水曜日に話題を替えたいと思います。昨日は、小学3.4.5年生と「水曜キッズサッカー楽校U-12(水曜スクール)」の練習日でした。この日は、第一クラブ人工芝室内練習場でクラブの練習、第二クラブ人工芝室内練習場で「水曜キッズサッカー楽校U-12(水曜スクール)」の練習となりました。次回からは、体幹フィトネス練習の一環として、小学生もゴムチューブトレーニングを導入することにしております。
さて、兼ねてから計画をしておりました「クラブ訪問並びに指導者研修」を来週の水曜日に行うことになりました。研修は、いつかは訪問して勉強したいと願っていた「リベロ津軽」の住谷氏が快く引き受けて下さいましたので、様々なことを学んできたいと思っております。このことが、指導者の交流にも繋がって行けたらとも祈念しております。
インフルエンザが流行してきました。クラブ人工芝室内練習場での練習も、換気を良くして対応をしていきます。今日も充実した時間を過ごせるように盛り上げていきたいと思います。
二日間続いた「ドカ雪」で、今日も午前中はクラブ人工芝室内練習場の排雪作業を行わなければなりません。1回目の排雪作業で、足元の雪を固めて地盤をつくっているので、除雪機械もこれまでの経験からスムースに入っていけると思っています。一昨日から冬季練習バージョンに移行して、平日練習のカテゴリーとバス運行が新たな船出をしました。トラブルもなく進んでいますが、その二日間を検証してみました。
冬季練習のコンセプトは、「二棟のクラブ人工芝室内練習場を有効かつ効率的に活用して、選手たちのレベルの向上を図る」ことにあります。二棟のクラブ人工芝室内練習場は、第一人工芝室内練習場(9m×34m)は、大きめの人工芝スペースで4対4のミニゲームが2面できます。第二人工芝室内練習場(7m×24m)は、体幹トレーニングやドリブル、リフティングを行う人工芝スペースです。両方の施設には、LED照明、大型ジェットストーブも完備しており、ゴールや練習用機材も多種にわたって用意しております。地内の一角には、「中学生用の筋トレルーム」もあります。
その第一日目(火曜日)は、小学6年生と中学1.2年生の練習でした。まず小学6年生と中学1年生を1グループに、中学2年生を1グループと2つのグループに分けての練習スタートとなりました。第一クラブ人工芝室内練習場では、小6、中1グループが1対1(対人練習)から3対3(ミニゲーム)、第二クラブ人工芝室内練習場では、中2グループがダッシュから始まり、ゴムチューブトレーニング、ドリブル練習へと進みます。60分が過ぎると練習場を交換します。
両方の練習を観察していると、どちらも15分ほどして、「大型ジェットストーブを停めてください」と担当指導者から声が掛かります。よく見ると、選手たちの熱気と吐く息の白さで、クラブ人工芝室内練習場自体が熱くなっています。すぐにストーブのスィッチを切り、出入り口のドアも全開しました。この後も選手たちの身体から熱気が発散され、着用している衣服がだんだん薄くなっていき、練習のハードさが伺えました。汗びっしりの中2グループの選手たちの顔を見ていると前向きな、爽やかさを感じました。この年代で、あんなに頑張れる選手たちを見て、来春からの活躍に期待を膨らませております。
中2グループを見てから、小6・中2グループの練習を見ると、練習に打ち込む姿勢や自分への厳しさに差を感じてしまいました。そこで、冬季中において、小6・中1グループの選手を毎回7名ほど順繰りに中2グループに入って練習するシステムを作らなければと考えました。早速、実行してもらうように提案したいと思っています。もう一つ考えたことは、クラブ人工芝室内練習場での冬季練習を見てもらう「冬トレ見学会」を開催してみたいと思いました。これも今年中に実現できたらと思っています。
水曜日に話題を替えたいと思います。昨日は、小学3.4.5年生と「水曜キッズサッカー楽校U-12(水曜スクール)」の練習日でした。この日は、第一クラブ人工芝室内練習場でクラブの練習、第二クラブ人工芝室内練習場で「水曜キッズサッカー楽校U-12(水曜スクール)」の練習となりました。次回からは、体幹フィトネス練習の一環として、小学生もゴムチューブトレーニングを導入することにしております。
さて、兼ねてから計画をしておりました「クラブ訪問並びに指導者研修」を来週の水曜日に行うことになりました。研修は、いつかは訪問して勉強したいと願っていた「リベロ津軽」の住谷氏が快く引き受けて下さいましたので、様々なことを学んできたいと思っております。このことが、指導者の交流にも繋がって行けたらとも祈念しております。
インフルエンザが流行してきました。クラブ人工芝室内練習場での練習も、換気を良くして対応をしていきます。今日も充実した時間を過ごせるように盛り上げていきたいと思います。