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2015.10.26 更新

第39回全日本少年サッカー大会秋田県大会・・2年ぶり5回目の優勝

寒さと強風の中、10月25日(日)秋田県立中央公園球技場で、第39回全日本少年サッカー大会秋田県大会の決勝戦(スポルティフ秋田-ニカホ)が行われました。 前半0-0で折り返しましたが、後半風上となり優勢に試合を進めました。畠山選手のすくい上げパスを田村選手に合わせてループシュートで先制。その後も攻め続けて、畠山選手から田村選手に合わせ左足でゴールを決めました。 スタンドには、今大会ベスト8となったスポルティフ秋田Bチーム、クラブ員、家族、OBなどがすばらしい応援を繰り広げ、選手を勇気づけてくれました。 バランスのとれた強豪ニカホチームと決勝で戦えたことを感謝しております。 今回の優勝で、これまでの5年間で4度の優勝となりました。川添少年団当時からは、通算8回の優勝となりました。一昨年とその前年は、全国大会で2年連続一次リーグを突破しています。あと2カ月、選手たちの体も大きくなって、これまで培ってきた技術が大きな武器になると確信しています。毎日精進して一戦一戦を思い切って戦いたいと思います。今年から全国大会が夏休みの8月開催(静岡県)から、12月26日~29日に鹿児島県での開催となりました。 今後とも、スポルティフ秋田にご声援をお願いいたします。 決勝戦の結果 スポルティフ秋田2ー0ニカホ