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2021.10.18 更新

晩秋の定例指導者会議

どーも 団長の佐藤勇一です‥№269

秋も深まり、我が家でも昨日から薪ストーブに点火しています。早いもので10月も後半に入ろうとしておりますが、コロナ感染者が「0」の日も続いています。もうすぐ県外のチームとの交流も可能になることを熱望しています。

この季節になると、各カテゴリーの大会も佳境を迎えることになりますが、大会に出場しない低学年の練習も毎日欠かさずおこなっております。特に小学3.4年生の伸びが大きくて、みんな飛び級をめざして頑張る日々となっています。

今週の水曜日に開催される定例指導者会議には、飛び級選手の案件とこれから天候の荒れる日が多くなるため、今週水曜日には、人工芝室内練習場と公共体育館などとの併用練習環境をつくるため、秋・冬季練習を議題にして協議することにしています。今年は昨年からの秋・冬季練習にさらに「フットサル」を積極的に導入して、雪国のクラブとして新たな育成の可能性求めていきたいと思っています。フットサルの良さを活かしながら、練習方法も考えて行きます。

さらに指導者会議では、ジュニアユース(中学年代)から新たにスポルティフ秋田に加入して個を磨きたい選手の募集についても話し合うこととしております。現在のU-13にも秋田市内、南秋田、大仙市などからスポルティフ秋田の門をたたいてくれた選手がおります。その選手たちとスポルティフ秋田U-12の選手が溶け合って「秋田県すぎっちリーグU-13」の戦いを昨日県立中央公園球技場で試合を見ることができ、すばらしいチームに育っていると実感しました。幸い、球技場の隣のピッチでは北東北みちのくリーグU-13の試合もあって、そちらも観戦させてもらいました。その感想は私の胸の中で温めておきたいと思います。

今日は、小学3.4年生とU-12アミーゴス、月曜ゲームサッカースクールがあります。試合で生じた課題解決と調整を含めた練習ですが、アミーゴスとU-10の試合もたっぷりと予定しています。毎日毎日の練習を大切に積み上げて、さらに成長してもらいたいと願っています。

「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」今日も成長の一日になってほしいですね。