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2021.08.19 更新

ガチンコで戦う・・試練の十番勝負

どーも 団長の佐藤勇一です‥№244

昨日は午後から雨という予報でしたが、天気が持ち続けてくれました。夏休みも後残すところ1週間となって、6年生の練習も中学一年生の胸を借りての「ガチンコ十番勝負」に突入しました。まだまだレベルの差はありますが、暑い夏の練習に耐えて十分に戦えるようになってきました。土曜日にU-11のTOYOTAジュニアカップ(県新人戦)の最終日を控えているため、5年生のU-12のレギュラー選手もU-11に入って、6年生とのテストマッチとなりました。

U-12は秋に本番の全日本県大会が控え、U-13はすぎっちリーグが待ち構えています。このこともあって、どちらも目の色を変えての戦いが始まりました。試合を見ている観客のみなさんも身を乗り出しての観戦となるほどの激しい第一日目の戦いとなりました。第一日目の対戦は、15分の試合を4本行いました。今日は、午後からの練習が中学生と小学6年生だけですので、第二ラウンドとして20分を4本行う予定です。また、B戦も同じ時間で行います。

TOYOTAジュニアカップAチームのメンバーも、6年生のA、Bチームとガチンコ勝負を行いました。この試合も気合が入り過ぎて、ケガ人が出ないか心配するほどの内容でしたが、U-11にとっても、すばらしい経験を積むことができた時間であったと思っています。

雨が降るだろうと決めつけて、昨日の午後練習は、最初のテストマッチを小学4年生と小学5年生にしました。5年生に飛び級している3.4年生12人が5年生に立ち向かいます。だんだんカタチが整ってきているように見えます。今日は午前練習で、飛び級を含めた3.4年生が全員顔を揃えての練習となりますので、大きな目を開けてすべての選手たちを同時に見ることができることを楽しみにしています。

「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」今日も楽しく頑張って行きましょう。