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2021.04.14 更新

再び県内外への移動自粛要請

どーも 団長の佐藤勇一です‥№173

花冷えの季節。昨日からの雨で、野山の緑色が一段と濃くなってきました。特に雑草の伸びる速さにはびっくりさせられます。

さて、大阪府でコロナウィルス感染者が千人を超えてきました。ニュースによると、学校のクラブ活動も自粛しなければならない状況ということです。これまでは、子供への感染はほとんどないということで、平常の授業が続いていましたが、変異株のクラスターも発生して、子供への感染が進んでいる現状が知られるにつれ、遠い地域の話しではないことを感じぜざるを得ません。

私の親戚が、昨年大阪の大学に入学したものの、昨年は入学式はなく、ほとんどはリモート授業であったという話を聞きました。最近、少し落ち着いてきて、対面の授業が復活したと思ったら、また元に戻ったとのことです。

秋田県でもここ数日、感染者が出ています。4月13日には、秋田県スポーツ少年団から「新型コロナウィルス感染症対策のガイドライン」が周知されました。これは、秋田県は感染者が増加に転じているため、独自の感染警戒レベルを再び「3(協力要請)」に引き上げ、県外との往来を自粛するよう要請があっことから発しています。

今回の内容は
、 ① 県外の大会等への参加は、当面の間「真にやむを得ない場合」を除き控えること。
② 県内の交流においても、地域の感染状況に応じて、感染リスクの高い活動を一時的に制限することを含め各単位団で十分検討すること。 が盛り込まれています。

これによって、ゴールデンウィークなどの県内外の移動計画を見直さなければならないのかなぁ・・。昨年の三月中の活動中止、その後も二回ほどの活動中止、あの時の苦渋の心境が蘇ってきています。

私たちにできることは、一人一人がマスクの着用などをしっかりと守っていかなければなりません。昨年のような日常の練習活動中止だけはあってはなりません。

雨上がりの水曜日、今日も頑張っていきましょう