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2021.03.23 更新

春休み練習初日 とムービングストレッチ

どーも 団長の佐藤勇一です‥№159

山形県や宮城県で新型コロナウィルス感染者が増加しているという、なんとも不安な日々が続いています。一方では、高校野球や国際規模のスポーツ大会もあちらこちらで開催されているようですが、一針先はわからない世界となっています。

緊急事態宣言が解除されたと同時に、秋田市の小中学校は春休みに入りました。春休み初日の練習は、午前中が県立中央公園スポーツゾーンアリーナでフットサルと、スポルティフタウンでは小学3年生以下の練習があのました。午後からは、小学高学年と小6、中学生がスポルティフタウンでの練習となりました。天候にも恵まれて、有意義な一日を過ごすことができました。

春休みは、指導者も朝から夕方まで、バスの運転やサッカーの指導でてんてこ舞いとなります。今年は、指導者も定期的に休む日を設定して、リフレッシュして練習に取り組んでもらうことにしました。

午後からの練習では、新6年生チームが新中学1年生に対戦してもらったり、新6年生チームと新5年生の対戦などたくさんのチャレンジマッチを行いました。これも春休みのたっぷりある時間を使うことで実現しています。練習が進むと、疲労も蓄積して、雨天の日などを休養日に充てようと思っています。

今日の練習から、ムービングストレッチを毎日行うこととしました。以前は、練習の始めに行っていましたが、中学生が先に始めたので、小学生も当時のプログラムを引っ張り出して追随しました。ムービングストレッチは、ストレッチ機能、バランス機能、体感機能の強化などに効用があると言われております。

春休み初日の練習も、事故なく無事に終了することができました。明日からもしっかりと貴重な時間を利用して、積み上げて行きたいと思います。