どーも 団長の佐藤勇一です‥№102

秋の空は、いつも不規則が定番です。朝の青空から始まって、曇り、そして夕方には雨という、何とも予想しにくい日々となっています。昨日の日曜日は、15:24に突然の土砂降りとなりました。16:00までの練習日程でしたが、子供たちの健康を優先して、すぐ練習中止を決定。急いでバスで帰宅してもらいました。

バスで子供たちを送って、家に帰ると、皿に山栗がいっぱいあります。空腹ですぐさま食しましたが、虫食い栗が半分くらいで、ちょっぴり残念でした。

栗を食べながらテレビを見ていると、ABS秋田放送で「笑点」が放送されています。よく見ると、宮田陽・昇(みやたよう・しょう)の漫才コンビが映っています。宮田陽さんは、スポルティフ秋田の前進である川添サッカー少年団出身の漫才家です。Blogの2020.7.7更新・№3でも詳しく紹介していますが、キャプテンでレフティーのすばらしいストライカーでした。全国大会に出場して、現在も含めて秋田県でただ一人の同大会の優秀選手になっています。スポルティフ秋田のサポーターズメンバーでもあり、クラブの活動を支援してくれています。

漫才の中でも、自分は「秋田の宝だった」と時々ネタにしていますが、まさにその通りの人材です。本名は、齊藤敬(さいとう・けい)。秋田高校、立命館大学を卒業して、漫才の道に進みました。秋田高校サッカー部で活躍している時に、インターハイの試合を見たことを覚えています。現在は、一般社団法人漫才協会の副会長の任にもあるとのことで、ますますの活躍を期待しております。これからも宮田陽・昇コンビにあたたかいご声援をお願い申し上げます。

新しい週となりました。今日も一日頑張っていきましょう。

このblogでは、齊藤敬選手の全国大会での活躍やチームのことなどを紹介しておりますので、是非ともご覧いただけたら幸いです。
Blogの2020.7.7更新・№3