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2020.10.08 更新

小見幸隆氏がスポルティフタウンに・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№92

美味しいものがたくさんの秋、昼夜の寒暖差が果物、野菜の甘みをさらに深めてくれています。柿、リンゴ、ぶどうなどの果物は、食べすぎないようにと、口うるさく言われています。これから白菜やキノコなどが出回り、もう一段の寒さが到来すれば、タラなどの魚介類も採れ、鍋物も食卓を賑わします。味覚の秋に突入となります。

昨夜の練習時に、秋田県サッカー協会テクニカルアドバイザー・小見幸隆氏がスポルティフタウンに来られて練習を見てもらいました。

小見氏は、東京生まれ、1969年に読売クラブ(現東京ヴェルディ1969)に入団し、読売クラブ初の日本代表にも選ばれています。引退後はトップチームやユースチームなどの監督、コーチを歴任。1993年には中田英寿や松田直樹選手らを率いてU-17世界大会代表コーチとしてベスト8の成績を修めています。元東京ヴェルディ1969トップチームの監督、日本サッカー協会公認S級ライセンスも取得されています。現在は東京ヴェルディ1969の会長(Chairman)にも就任しています。

小見氏とは、よみうりランドで全国大会が開催されていた時、トップチームの練習を何回か見ることが出来ました。その中に小見選手がMFですばらしいプレーをしているところを見た記憶が、今でも鮮明に残っています。

スポルティフタウンで、練習を見てもらいながら、しばらく立ち話となりました。非常に興味のある深いお話を聞くことが出来ました。子供たちにも挨拶をしていただきましたが、これからも時間があれば、アドバイスをしてもらうことにいたしました。

さて、昨夜は、小学3.4.5.6年生と「御所野・上北手キッズサッカー楽校」の練習日でした。「御所野・上北手キッズサッカー楽校」は夏期間、御所野シルバーエリア緑地広場で行っておりましたが、日が短くなってきたので、10月から来年4月まで、スポルティフタウンや人工芝室内練習場が会場になります。

昨日も、「ピッチローリング練習」を行いました。選手たちも、だいぶ慣れてきたようで目まぐるしく変わるピッチ環境で、楽しくプレーをしているようでした。
※「ピッチローリング練習」についてはblog10月6日更新に搭載しております。

それにしても、これから冬にかけて、コロナウィルスの感染がまた再拡大するかと、心配しています。子供たちには、マスクの着用、手洗い、うがいの励行を再度啓発していきたいと思います。

今日も頑張って行きましょう・・。