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2020.08.12 更新

「学ぶ」ということ

どーも 団長の佐藤勇一です‥№37

『「学ぶ」ということ』
旧雄和町は、当時米国ミネソタ州セントクラウド市と姉妹都市提携関係を結んでいました。その関係もあって、町内の小・中学生をセントクラウド市に派遣する交流事業を行っておりました。第一回目の交流事業の引率者として、私が行くことになり、秋田空港から飛び立ちました。

セントクラウド市は、人口約3万人で、たくさんの湖があります。市の真ん中をミシシッピー川が流れ、自然豊かな街並みとなっていました。ホームステーとなった初日、私はセントクラウド市長さんの家に民泊となりました。参加した小・中学生もそれぞれのホストファミリー宅に民泊となって二夜を過ごしました。

当時のセントクラウド市長さんは、チャック・ウィンクルマンさんという方で、日中は、理容店を営んでいます。奥様は、給食センターの栄養士をなさっているそうで、日本からのおみやげに「日本料理レシピー集」をお渡ししました。市長さんは、長身で食後は安楽椅子に座ってビール瓶に口をつけて、アメリカンフットボールのテレビ中継を見ながら飲んでいます。もちろんテレビのチームはミネソタバイキングです。私もテレビ観戦に誘われましたが、当時ラグビーは好きでしたが、アメリカンフットボールのルールがわからなく、戸惑った記憶があります。

市長さんの一日を聞くと、日中は散髪屋さん、夕方は市庁舎に出かけて、決済をしたり、職員との打ち合わせをするとのことでした。議会も夜に開催され、議員の報酬はほとんどないそうで、市長も議員もボランティアみたいなものだと言っていました。生活も至って質素で、日曜日には教会に行きます。その日は朝食がなく、昼食と合わせた「ブランチ」としてレストランで食べるのが日常のようでした。「日中市長の仕事をしないで、心配ではないですか・・」と聞くと「優秀な市職員がいるので、まったく心配していないよ」との答えでした。

私たちは、異業種から学んだり、知らない未知の世界を訪問したり、新しい考え方を導入したりしながら業態を進化させていかなければなりません。現状を維持することだけに拘っていたのでは組織は衰退していきます。トップダウンであろうが、社員からの提案であろうが、良いものはどんどん取り入れていく組織でなければなりません。社長はもちろん、社員も常に広角的な視点をもてるように学習を重ねていく必要があるのです。

さて、昨日から指導者の学習会を開始しました。学習会といっても練習プログラムを見直して、子供たちが将来とも成長できる内容を創り上げるというものです。初日はあるビデオを見て今実施している内容と比較検討しながら進めていきました。

あと2~3日間で、プログラムを策定して、選手たちに落とし込んでいく方策を考えていきます。最近は、日常の練習に追われてなかなか勉強する機会を逸しておりましたので、中身の濃い学習会にしていきたいと思います。

そうそう忘れていました。お盆が近くなると御所野にあるごみ処理場の出口にある料金徴収業務がパンク状態で、一時間待ちという日が続いているようです。私が利用した時は、その業務を女性職員一人で必死に行っていました。職員の皆さんは、暑い中交通整理など大変な業務でもありますが、利用者も暑い中一時間も車の中にいるストレスは大変なものです。そこで提案なんですが、出口で計量して重さと料金がすぐ紙に印字されるのですから、料金の徴収を3カ所くらいで行うとスムースに業務が遂行され、交通整理の職員も必要なく、利用者もニコニコ顔になると思うのですが・・。臨時料金徴収所には仮設のテントを一張用意すれば解決です。